2018年8月26日 (日)

あきれた。

なんだか、当たり前の、というか、こんなものが政治家の、日本の行政府を代表しようとする政治家のキャッチフレーズになってしまうのにも、悲劇を通り越して喜劇だと思ったものですが、それを口にすることも封殺しようとする人達が、日本の立法府において多数派を形成しているというのは、もう、喜劇を通り越して再び悲劇ではないかと思うのです。

「個人攻撃」って、政策論争にもならないような話題を俎上に挙げ得る状況をつくったのは誰なのか、したがって、政策以外の話は何でも「個人攻撃」になり得るが、そのような状況をつくったのは誰なのか、そもそも(「基本的には」ではない。)政策論争から逃避しているのは誰なのか。
この程度のimaginationも失せた人間が国民の代表などとは、所詮、民度相応ということでしょうか。

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2018年8月 7日 (火)

彼はどうなんだ。

140万円相当の接待。
家族ぐるみの付き合い。

あー、いやですね。

でも、それでは、腹心の友とやらから奢られまくって、「1億円はつぎ込んだかな」などと言われる彼はどうなるのか。腹心の友が熱望する大学の新学部開設に、陰に陰に(陰に陽に、ではない)支援した彼はどうなるのか。
世間では、こういうのを「腹心の友」ではなく「タニマチ」と呼びますが、お相撲さんと違って、桟敷席を融通するとかではない訳で。

官僚が接待されるときには、「家族ぐるみの付き合い」は、とてもダーティーな響きがあるのに、政治家が接待されるときには「家族ぐるみの付き合いであって、全く私的な友人」とかいうexcuseが罷り通るのも、おかしな話です。

お金や、インフォーマルな関係によって、政治・行政へのアクセシビリティが大きく変わるような世の中は、民主主義とは無縁です。
「違法ではない」というのは、「法による支配」であって「法の支配」ではありません。

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2018年5月 3日 (木)

脳細胞総入れ替え

国家あっての国民だと思っている人達が、近代或いは現代憲法を起草しようとしたって、そりゃあ駄目でしょう。

人間の権利というものに対する理解が決定的に欠落している人達は、権利は国家が保障することのみにおいて実現されると思っているから、国の責務さえ規定しさえすれば「新しい権利を確立」だと思ってしまう。
こういう思考様式を持つ人達は、国民の義務は、国家に対して果たされるべき義務だと思っているから、国家が保障する権利は、果たされるべき義務の見返りだと考えがち。

notes坊や、一体何を教わってきたの?

こんなメタレベルの話以前に、教育無償化を憲法に規定するとか、阿呆な話が横行していますが、既に教育を受ける権利/受けさせる義務は規定されており、それはべつに、63制義務教育に限定されるものでは無い筈で、63制はあくまで下位制度において規定されているのだから、無償でないことが原因で、能力に応じて等しく教育を受ける権利が実現されていないのであれば、下位制度で無償化を具現化すれば足りるし。だいたい、誰でもロハというのは、消費税の類の裏返しで、所得に対する逆進性が強いし。

胡散臭〜い。

第9条に第3項を新設しても「1ミリも変わらない」とか、そんなら、それ、やる必要ないでしょ?と突っ込まなくてはなりますまい。1ミリでも変わるから、変えたいという欲望があるから、こういうアイディアを出す訳で、本気で「1ミリも変わらない」と思っているとすれば、誤字脱字を訂正する程度にしか認識していない、つまり、法就中憲法をその程度の存在だと思っているに違いない。
どちらにせよ、このアイディアを公然と出した者は、然るべき立場にありながら、憲法を尊重する気がないし、現にしていないし。
所詮、戦争の親玉(戦争をしたい或いは戦争ビジネスで儲けたい人達)は、自分が戦場へ行くつもりなど無いのですから。「必要な自衛の措置」は、当然のことながら、「(集団的自衛権の行使を含む。)」という文字があぶり出しで表れる仕掛けになっております。
そもそも、集団的自衛権の行使はもちろんのこと、「自衛のための戦争」も、国家や国益(戦争ビジネスで儲かる人達の利益)は守るけど、国民は守りません。

帝国憲法の緊急勅令制定権の規定にも劣る、緊急事態条項とか、このアイディアを出した者は、ヒトラーになりたいのか?
行政府が施行した命令を、立法府が否認できないとは、まあ、「(私は)立法府の長でありますから」と複数回、答弁で宣っただけのことはあります。

家族が「自然」で基礎的な単位とか、家族の成員は助け合えとか、所詮は擬制に過ぎないものをa prioriな存在だと強弁されると、空恐ろしい。

況してや、国家などというものは、擬制の最たるもので、押し付けがましく、その擬制に至高の地位を与え、本来の主権者の上位に置くのは、一億総社畜化です。世界に冠たるブラック企業、大日本帝国会社の社畜。これがホントの押し付け憲法。

如何わしい事、この上ない。

「対案を出せ」とか「建設的でない」とか「批判のための批判」とか、恫喝にビビってはいけません。こういう物言いは、自らの案がcriticに応えられない、或いは、自らのメンタリティが人様からのcriticに耐えられない、といった幼稚な理由から発せられるものです。
批判は、それ自体に意味と価値があります。批判に耐えたものにこそ、批判に対する再提案によってこそ、正統性が生まれる筈です。
まぁ、無理な相談かな。criticalでもlogicalでもない発想と言語センスしか持ち合わせない人達、合法性しか念頭に無く「法の支配」を「法による支配」と勘違いしている人達には。
批判ばかりで建設的でない、という物言いは、暗に、原案のコンセプトに賛同しろという恫喝を含んでいます。原案のコンセプトそのものが賛同しかねるものであれば、それ、取り下げてください、という話にしかなりません。

なんしか、今の憲法を自民党草案のように変えるべきだと考えている人達(ホントは「変えたいんや」という欲望を表出しているに過ぎない人達)は、国家あっての国民、という意識と思考の倒錯を解消するという宿題を、まずは済ませてから登校してください。

脳細胞総入れ替えですかね。

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2017年10月22日 (日)

1931年

「危機」だの「国難」だの、外在するハザードや具体的でないリスクを煽り立てる者に、ロクな奴はいないということです。

1931年、色んな人が「危機」「危機」としゃべりまくっていたと言います。ただ、「何故」危機が来るかを、きちんと説明した人は、あまりいなかったようです。つまり、とにかく「危機」が来るという無根拠な前提があるだけで。
中には「5年後に危機が来る」と予言者めいた事を言う人もいたとか。その「5年後」である1936年に何が起こったか。文字にするのも嫌な話です。

80年前と同じ事は、多分起こらないでしょう。そりゃ、色んなバックグラウンドが違いますからね。
でも、少なくとも「現状維持」が選択されたのではない。
みんなでよってたかって、アクセルペダルをもっと踏んで良い、とけしかけることになりました。これからやることなすことに正統性legitimacyを与えてしまったことは確かでしょう。

Max Weberには説明不能∑(゚Д゚)

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2017年10月17日 (火)

相変わらずNHKだなぁ。

NHKテレビ総合のニュースを視ていたら、「ISの『首都』ラッカが陥落し、『国家』ISは事実上崩壊」と報じていました。

あのぅ…「首都」が制圧されたから、その「国家」が「崩壊」というのは、お目出度過ぎというものだと思うんですが。首都が制圧された後で、執拗に抵抗を続けた国家或いは国民など、歴史を想起すれば数多あるでしょうに。

こんなお目出度いこと(というか誇大表現)を使っているのはNHKくらいではないですかね。他のマスメディアは、もっと抑制利かせてますよ。
まあ、○○のプロパガンダの片棒を担いで、テロとの戦いに勝利とか言いたいのでしょうが、この御時世の国際的かつゲリラ的なテロルに対して、そもそも「勝利」があるのかどうか。

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2017年9月28日 (木)

国難突破解散

あの〜、「国難」に直面している時に、議会を解散する馬鹿はいないように思いますが…
既に嘘。大嘘。
嘘つきは泥棒の始まり。って子供の頃に教えられませんでしたか?

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「手段」っていうか…

よくわかりました。
共産党とは組めないけど、極右レイシストとは組めるってことですね。
前原誠司、前々から胡散臭い奴だと思っていましたが。やれ「理念が」「政策が」とほざいておいて、まだ理念も政策も提示していない連中と組むのですから、大したものです。
実態としては党首本人の離党ですよね。ただ、党首本人なので、党丸々離党(なんのこっちゃ)になると。
民進党には、代表不信任の手続きとかないんですかねぇ。民進党の規約をいちいちチェックしてる暇はありませんが。

終わりですね。

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2017年7月30日 (日)

I am ...

The Prime minister of Japan, Shinzo Abe.

My motto is "Don't Look Back".

Dont_look_back_2

奈良県の馬見丘陵公園へ行ったら、ヒマワリに総スカンを喰らいましてん。
ちょっといたずらしてみましたhappy02

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2017年5月20日 (土)

ピースは揃った。

一強体制≒翼賛政治。
一億総活躍社会≒国家総動員体制。
テロ等準備罪≒治安維持法。
安保法制=攻守同盟。
「改正」後の教育基本法≒教育勅語。

実質的に準備完了。
気付く人は気付いてた。

例えば、小林多喜二や山本宣治。

明日は、どっちだ、ではなく、明日はこっちだ。

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2015年8月22日 (土)

まあいいじゃない、それくらい。

言葉を大事にしない者は、言葉に泣くものです。
常々、言葉が軽い人だと思っていましたし、多くの人もそう思っているのではないかとも考えているのですが、それにしても。
沈黙は金なり、とまでは言いませんが、軽薄さは殆ど犯罪と言っても過言ではありますまい。軽薄な言葉を20分連ねても、ほぼ無意味ということですわ。

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