心と体

2011年1月20日 (木)

親不知歯を抜かれた狂四郎

また3週間も更新をサボってしまいました。

先日、歯医者で右上の親不知歯を抜いてもらいました。下の2本は十数年前に抜いてもらった(転倒して生えていたので、「破砕して掘り出した」というのが事実)ので、これで3本目ですね。

最初、虫歯の跡のインレイが外れてしまって、歯医者へ行ったのですが、「歯石が沈着してますね」から始まり、「ここ、凍みませんか?虫歯がありますよ」となり、
「親不知、ボロボロですね。抜きましょう」との御託宣。
「放置すると、どうなりますか?」
「あと3ヶ月もすれば、神経までやられて、激痛になりますよ。今のうちなら、痛まずに抜くことができるでしょう」

そして、当日。
歯茎に注射して麻酔かぁ、と思ったら、麻酔薬を染み込ませたタンポンで歯周をナデナデしただけ。数分で麻酔が効いてきました。
口を開けると、先生が器具を突っ込んで歯周をイジイジ。そして、虫歯の孔に器具を引っ掛けて、グイッと引っ張るんですよ。ところが、バキという音が。「あ、欠けちゃいましたね」と先生。リトライ。グイグイ。

やがて、麻酔が効いているので痛みこそ無いものの、ずるりん、という何とも云えない感触が。右上8番、第3大臼歯は無事に引き抜かれたのでした。

恐る恐る目を開けると(恐怖感でずっと目をつぶっていました(^^;)、引き抜かれた親不知を見せてもらいました。なるほど、露出していた部分はボロボロです。さすがに一番奥にある臼歯だけあって、根が立派でした。

直ちに、ペニシリン系抗生物質と鎮痛消炎剤が経口投与されて帰宅。幸い、殆ど痛みは無く、抜歯創も3日ほどでブヨブヨした感じが無くなりました。
残る左上の親不知歯は、さほどボロボロではないとのことで、もう少し放置することにしました。まあ、これも時間の問題とのことでしたが。

因みに、投与された鎮痛消炎剤は「ボルタレン」。ここ10年ほど、整形外科で処方してもらって愛用している経皮吸収鎮痛消炎剤「ボルタレンゲル」(最近、売薬も認可されています。第1類医薬品)の内服版なのだそうで、何となく親近感(?)が湧いてきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

新型インフルエンザの予防接種をしました。

私の住んでいる地域では、1月27日から一般の方も新型インフルエンザワクチンの接種が解禁になりまして、私も昨日、接種を受けました。

私は基礎疾患(気管支喘息)があるので、もっと早い段階で接種してもらえたのですが、医者へ行くと子どもが騒々しくて嫌気がさすので、少し待ちました。

昨日は外来患者も少なく、注射も速攻で完了しました。

目下、私は(インフルエンザ怖さだけではないのですが)極力人込みを避けて生活しています。例えばスーパーへ行くのも午後9時以降(子どもがいなくなる時間帯)にするのを心掛けていますし、街へ出てブラブラ買い物をするのも止めてしまいましたが、予防接種をするとやはり安心感がありますね。

これから接種を受ける方は、筆記用具(ペン1本)と体温計を持って行くといいでしょう。筆記用具は問診票を書くときにあった方がいいです。医者で渡される筆記用具は大抵、ペグシル(R)なので書きにくいです。
体温は接種直前に検温するので、問診票を書いている間に検温すると時間の節約になりますし、舌下で検温する方はマイ体温計でないと(笑)。

体温計の取説を読んで知ったのですが、正確な検温に必要な時間は、舌下の方が短いのですね。舌下は5分、腋下は10分だそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 9日 (土)

運動誘発性喘息

私、喘息持ちです。発症は3歳頃、小児喘息からの持ち上がりです。
小児喘息は大半が思春期までに症状が消失するようですが、私の場合は運悪くマイノリティにハマってしまい、人生のハーフタイムに差し掛かった今も、長時間出掛ける際には気管支拡張剤のパウダースプレーが必携です。

小学生~大学(教養)の体育の時間は憂鬱でした。具体的に症状を言いますと、吸った空気を吐くのが大変なのです。一番変調が顕著なのは長距離走です。走り始めて、最初のうちは2回吸って2回吐くのですが、段々苦しくなってくると2回吸って、吐くのが3回、4回…となっていきます。
でも、喘息持ちはみんな同じなんだ、苦しいのが当たり前だと思い込んでいました。

だから、部活で運動部になど入らなければ良かったのに、中学でも高校でも運動部に入ってしまいました。
高校に入ると、部活の練習はもちろんのこと、「文武両道」と称して、体育の授業も厳しいです。気管支拡張剤のエアゾルを、体育の授業の時はポケットに入れ、部活の時は練習場の隅に置いていました。

大学の教養部を最後に、義務的な運動とはオサラバしましたが、自発的に身体を動かすときも、苦しいのが当然だと、我慢していました。

ところが最近、「運動誘発性喘息」というものがあることを知りました。「リウマチ・アレルギー情報センター」というサイトを見ますと、

喘息患者では激しい運動により一時的に喘鳴,息切れ,呼吸困難といった症状がでることがあり,このような現象を運動誘発性喘息という。運動の種類ではランニングやマラソンで起こりやすく,反対に水泳やスキーではほとんど発作はおきない。予防としては運動開始前15分以内に抗アレルギー薬(インタール)またはβ刺激薬の吸入が有効である。薬以外では、運動前にウォーミングアップを十分おこなうことで症状が軽くなる。

読んでみて、複雑な思いに囚われています。25年前にこの知識があったなら、もっと楽に授業や練習をこなせたでしょう。或いは、医者から診断書をもらって、体育の授業は別メニューにしてもらっていたかも知れませんし、よもや運動部に入るなど考えもしなかったでしょう。

上記の説明では「運動前にウォーミングアップを十分に」云々と記述されていますが、高校生ともなると、体育の授業でも、部活でも、ウォーミングアップ≒ランニングの段階で、もう皆にはついて行けないのです。皆が50%負荷だとしたら、私にとっては80%負荷でした。

こんな状況ですから、勉強する余力など残りません。高校2年生の頃は、学年380人中300番台まで堕ちました。田舎の三流ですが、国立大学に現役で入れたのは奇蹟でした。

とはいえ、高校で運動部に入ったのはさて、私の人生にとってプラスだったかマイナスだったか、考えあぐねています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月17日 (土)

狂四郎、漢方にハマる。

先日、旧い友人が、「家の周辺のテリトリーを案内してあげる」と言って、散歩に誘ってくれたので、行ってみました。

脱サラの御主人がやっているコーヒー店(喫茶+豆・器具販売)では、私好みのブレンドがあって、私も2週間に1回くらいの常連になりたいと思いました。

「時々不機嫌そうな顔をしていますが、一杯のコーヒーを真剣に淹れてます」という貼り紙があって、吹き出してしまいました。店内を見ると、売られている器具・消耗品は全てカリタのもので、店で使っているのも当然カリタでしょう。

メリタよりカリタの方が、淹れるのが難しいです。ドリップ速度を自分で調節しなければなりませんので。ずぼらな私は、ここ1年くらいずっと、メリタを使っています。

その後、ちゃんとした万年筆(パイロット カスタム742のウェーバリー・スタブ・フォルカン)を置いている文具店など、いくつかのスポットを経由して、漢方専門のP薬局へ。友人は、風邪が長引いたときに、ここの薬で劇的に治ったとの由で、常連と化しています。

40代前半と思われるオーナー薬剤師さんがいて、最初に血流測定なるもので診断のとっかかり。まあ、この辺までは西洋医学に近いのですが、その後にPC(使い易いからなのか、PowerPointではなくPublisherでした)で色々な講義をしてくれました。

私の場合は、漢方的表現だと、「余計な水分」(というかヘドロみたいなもの)が溜まっているとかで、舌を見せたら「うわ、今日コーヒー飲みましたか?」。色々な舌の状態の実写チャートがあって、私も久しぶりに自分の舌を見たのですが、着色した苔がびっしり。余計な水分がだいぶ溜まっているという所見です。これは西洋医学でも、舌が苔で白い人は胃腸が悪いと云われますね。

そして、おもむろに、これこれこういう薬があるんですけど、服用してみます?とオススメがありました。

漢方は、対症療法ではなく、根本から身体をケアしていくので、長期戦になるなぁ、お金ないなぁと思いつつも、「はい、お願いします」と言ってしまいました。14日分で6千円余。2週間を1クールとして、12クールくらいは覚悟しておかなければならないと思いました。何しろ、20年近く無理を重ねてきた身体なので、人間ドックの結果は見るのが恐ろしいくらいの状態です。

4月に転勤してから殆ど残業をしていないため、財布の中は常時寂しい状態ですが、止めるのはいつでも止められるので、試してみることにしたのです。

食事制限も結構課せられました。コーヒーは興奮するからだめ(ToT)Oh,No!!!、甘い飲み物は100%果汁でもだめ、そもそも冷たい飲み物はお腹を冷やすのでだめ、午前中は紅茶(warm up)、午後は緑茶(cool down)、動物性の食べ物は出来るだけ避ける、カレーライスはインド風のものならOK(欧風カレーはバターの塊だからだめ)云々。

興奮するものや、血糖値を急に上げるものが不可なのは、飲んだ直後はupするけど、効き目が切れると反動でガクンとdownしてしまい、身体に良くないからだそうです。

コーヒーを禁じられたのは激痛です。あっ、そういえば、さっき行ったコーヒー店のメニューにカフェインレスコーヒーがあって、豆売りもしているらしいことを想起したので、今度(3回目)P薬局へ来たときは、センセイに可否を確認して、OKなら帰りに買って行きましょうか。

田舎町でも、古くからの市街地には色々なファインスポットがあって羨ましいですね。私の現住地は、元々田畑広がるド田舎に鉄道の駅がつくられたところから、それなりの市街地になったところなので、お店はあるようで無いです。

食事制限については、実のところ、第2クールの2週間の間に2回も掟破りをしてしまいました。1回目は、ドトールのプレミアム・コーヒーシリーズの最新版を飲んでみたかったから。2回目は、ドトールのミルクレープをどうしようもなく食べたくなって、ならドリンクはコーヒーだよね、と…人間て、弱いものですねえ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月 9日 (水)

豊水も出回るようになりました。

ちょっとワケありで、今日の未明、24時間営業のスーパーで買い物をしたのですが、先日まで梨の幸水が並んでいた場所は、豊水がとって代わっていました。

多分L玉で@99、安いですが、産地はまたも遠く離れた茨城。全国展開のチェーンストアなので、バイヤーが大きいロットで買ってくるのでしょうけど、やっぱり地産地消がいいですねえ。

さて、ワケありの「ワケ」ですが、とても大事な人からアドヴァイスを受けて、食生活改善に取り組むことにしたのです。

コーヒーは起き抜けの目覚ましだけにして、職場にはオレンジジュースを持っていく。晩御飯は、発芽玄米入りのパックごはん(食べる絶対量を減らしているので炊かない)にします。

とりあえず、最初の一歩ですが、人間ドックの結果を見たら、尿酸値がイエロー或いはレッドゾーンになっていて、痛風の危機が目前に迫っているのも、どげんかせんといかんのです。

当分は私の大事なアドヴァイザーの助言・勧告・指導に従うことにします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月 4日 (日)

ネコじゃないことは確かだけど…

コネタマ参加中: あなたはイヌ派、それともネコ派?

どちらかと云うと、イヌ派でしょうね。ネコのように人様を惑溺させるような媚もないし、暑さにも弱いし(笑)。

でもねえ、飼い主に対して従順で忠孝を尽くすイヌではないです。不良野良イヌというところでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

坐骨神経痛に悩む中年

高校生のときだった。私は、とある対人コンタクトのあるスポーツの部員で、しかし箸にも棒にも掛からないダメ部員だった。

ある日の練習後、腰に違和感を感じたが、気に留めることもなく、中間試験ウィークに突入し、部活と体育の授業は少し休み、中間試験が終わった直後、体育の授業でマラソン大会に出場して完走…

そして、1週間ぶりに平常どおりの体育の授業。ウォームアップのジョグの時に「あれ?」、何となく腰が痛い、ダッシュに移ると「うがぉ、痛い~!」、サッカーボールを蹴ると「!!!…」、歩くこともままならない状態。さすがの鬼体育教師も「おぉ、さっきから明らかにおかしかったもんな。見学でよし」。

行き付けの接骨院へ行くと、「もう(大腰筋が)拘縮してるね。筋膜が破れたんでしょう、筋膜からは神経が出ているのでかなり痛みます。筋繊維も傷んでるだろうから、まあ簡単に云えば肉離れ」と言われた。

計画的にデッドリフトなどでじっくりリハビリすれば良かったのだろうけれど、ずっと放置しておいたので、いつの間にか坐骨神経痛に発展した。

実際に傷んでいるのは腰だけど、尾骶骨のあたりが痛い。悪い時はお尻から腿裏あたりまで痛い。

昨日から安静にしていても痛みを感じる状態で、ましてや重い書類を持ったりすればいつものようなシクシクという痛みではなく、ズキン、と痛む。

後半生も腰痛とのお付き合いになるかと思うと、ぶっちゃけ暗い気分である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)