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2010年3月

2010年3月31日 (水)

昭和の大いなる遺産、「8時だヨ!全員集合」

今、6chで「8時だヨ!全員集合SP」やってます。私の年代にとっては、子ども時代の永遠の記憶です。

毎週土曜日の夜は、7時半からNHK教育で「セサミ・ストリート」を視て(英語なんか解らなかったのに何故面白かったんだろう?)、8時からは「全員集合」というのが定食コースでした。私は喘息持ちで、特に幼児期には、ゲタゲタとバカ笑いをするとしばしば発作を起こしていたのですが、当然の如く、土曜日夜8時は発作との戦いでもありました。

大人たちからは散々俗悪番組のラベリングをされていたのに、子どもというのは素直なものです。絶大な人気を誇ったのは勿論、理屈抜きで面白いからにほかありません。

お笑い番組としての「全員集合」は現在と違って、一言で云えば「肉体派」ですよね。マッチョなお笑いという意味ではなく、一つには観客との間身体性、「肉体の一発」に依拠したお笑いであること、もう一つはメンバー(特に加藤茶と志村けん)の肉体的修練が感じられるという意味です。だから、子どもの心をストレートに掴んでいたのでしょう。
後者の例が「ヒゲダンス」ですかね。毎週あれをやるのは大変だったと思うのですが、そこにはプロの芸人のプライドが感じられます。

今あらためて視ると、微妙な隠し味のような、いかりや長介さんの優しさを感じます。長さんだけではないですね。エンディングの「ババンババンバンバン」でのカトちゃんの「お風呂入ったか」「歯磨けよ」も良かったなぁ…年甲斐も無く、少し涙が出てきました。

時は流れ、同じようなコンセプトのお笑い番組が製作されることはもう無いでしょうけど、「全員集合」は昭和の記憶として、遠く語り継がれるでしょう。

荒井注さんといかりや長介さんの御冥福を心からお祈りします。

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2010年3月22日 (月)

出会い、初めてのジェフ=ベック

あれはそう、中学校に入ったばかりの頃。お昼のお掃除BGMがとっても恰好良くて、掃除の能率が上がる…わけが無いですよ、BGMに耳を傾けてしまって。これは誰だろう、と思案していると、洋楽に詳しい友人(ビートルズを紹介してくれた恩人でもあります)が、ジェフ=ベックだよ、と教えてくれました。邦楽ばかり聴いていた私には、歌無しインストゥルメンタルがとても新鮮でした。それがThere and Backでした。

1曲目は、プロレス好きの方なら覚えておいででしょう、10chの金曜夜8時、若き日の古舘伊知郎の実況でお馴染み「ワールド・プロレスリング」の次週予告のバックで流れていた"Star Cycle"。まだ、この世にはCDというものは無く、なけなしの小遣いを貯めて、レコードを買ったのですが、モミ革のギターケースの表面のような仕上げのジャケットがとても新鮮でした。

お掃除BGMは屋外のスピーカーからも流れていて、住宅地の真ん中で真っ昼間からベックのギターが鳴り響いていたことになりますが、放送部の先輩達はインストゥルメンタルだからOKと思っていたのでしょう。それに今思えば、前作Wiredと少し趣きが違って、ミディアムテンポの曲が印象的で、ベックの攻撃性は意図的に抑えられているのも好感が持てるBGMでしたよ。

でも、さすがに中学校(小学校や高校でも同様かと思いますが)のお掃除BGMとしては不適当と見做されたのでしょうか、2学期にはポール=モーリアにとって代わられてしまいました…

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2010年3月19日 (金)

熱愛、動くジェフ=ベック

最近、ジェフ=ベックのライヴDVDを入手して、毎日のようにテレビで流しております。ベックがヤードバーズを卒業して以後のアルバムほぼ全てを所有している私ですが、動くベックは初めてなので、見る度に興奮しちゃいます。

Blow by Blow以後のベックは、ベースを編成に入れないことが多かったですが、ここでは、タル=ウィルケンフェルドという女の子を加えてます。ベック本人も含めて、みんな楽しそうに演っていますが、タルは一際楽しそうで、可愛く微笑ましいものがあります。
ドラマーのヴィニー=カリウタも、キーボードのジェイスン=リベロも、大変高い技術を持っていて、過去の共演者、ヤン=ハマー、トニー=ハイマス、ナーラダ=マイケル=ウォルデン、サイモン=フィリップスといった面々に負けていませんので、Wiredあたりの往年の名曲も素直に楽しめます。個人的には、"'Cause we've ended as lovers"のブラッシュ・ワークから、"Led Boots"の変則イントロまでこなす、カリウタの幅広い対応能力が印象的ですね。

ベックというとどうしても、孤高のギタリストとか、全てのギタリストの教科書などと、ミュージシャンズ・ミュージシャンというイメージを強要されていますが、楽器が全然弾けない私は彼が大好きで、この音どうやって出しているのだろうとか、この速いフレーズ何か仕掛があるのだろうかとか、想像をたくましくして聴いていたので、初めて見るベックが楽しくて仕方ありません。

このライヴの見物の一つが、エリック=クラプトンの2曲ゲスト出演です。パッケージには「飛び入り」とありますが、おまけ(というには勿体無い、喋るベック!)インタビューで、ベックが出演を依頼したことを語っているので、事前に予定されていたものです。
二人の共演が記録されているのは多分、ヤードバーズ加入前後のセッション集くらいしか無い筈なので、クラプトンのファンも必携。
二人とも、還暦過ぎてるとは思えない若々しさと、年齢相応の渋味がたまりません。身体も締まってるし。←重要。

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2010年3月 4日 (木)

アラミスの男

大人になった、といっても、単に法律上成人になったというだけでは「大人の男」には程遠いような気がします。

私は20代半ば頃からずっと、フレグランスを使っているのですが、ずっと買えずにいたのが「アラミス」。これを着けるようになったら大人の男、だと思っていましたが、20代の私は気恥ずかしいような気がして、躊躇していたのです。

30代に入り、役付社員になる頃になって、そろそろ着けてもいいだろう、と確信して、アラミスを買いました。35歳の時だったと思います。

最近判ったのですが、アラミスの香りは、女性にウケるだろうと思っていたのですが、必ずしもそうでないようです。「極上の石鹸の香り」と褒めてくれる人もいれば、「あ、あれやだ」という人もいます。

女性にモテたいという方は多分、ブルガリ紅茶など無難な香りがよろしいようです。

ブログ学園

ブログネタ: コレを買ったときに大人だと感じた・・・ってものは?参加数拍手

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阿久根市長と田○神某

阿久根市の竹原市長、裁判所の命令に従わなかったり、マス・メディアがいるからと称して市議会を欠席する等々、随分と乱妨しているようです。

こんな輩を再選させた市民の民度の程はともかくとして、彼のプロフィールを見て、ははん、と思いました。航空自衛隊出身。

航空自衛隊と云えば、ついつい思い出してしまう田母神氏ですが、航空自衛隊というところは、若い隊員にどんな教育をしているか、寒い想像をしてしまいます。

先日は陸自の連隊長が、シヴィリアン・コントロールの根幹にかかわるような放言をしました。自衛隊というところは、外交の延長に戦争というものがあるという、中学生でも知っているようなことも教育していないのでしょうか。

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2010年3月 1日 (月)

バンクーバー・オリンピック閉幕とニール=ヤング

あー、いつの間にかオリンピック終わってました。

観戦していて一番チカラが入って燃えたのはカーリング女子でしたねぇ。スキップが目黒萌絵だからではありません。結果8位で、前回より一つ下がってしまったのは、少し残念。

フィギュア・スケートの女子シングルのフリー、私の夢見は、

  • 金が高い点数を取る
  • 真央、プレッシャーで1回目のトリプルアクセルを失敗、転倒するが、2回目は成功
  • カナダの選手が、ホームタウン・ディシジョンまがいの点数を取る
  • よって、真央は3位

という感じだったのですが、半分当たりましたかな。真央はSPとフリーでトリプルアクセルを計3発成功したのに、金とあんな点差がつくってのは如何なものか。

男子シングルでも、4回転ジャンプを跳ばないライサチェクが優勝だったものだから、2位のプルシェンコが「4回転が無い演技は、女子かアイスダンス」と咆哮してましたね。4回転に非ずんば男子に非ず、というわけですから、ライサチェクのメダルはオカマ色です。

閑話休題。

今、ニュースサイトを見ていたら、閉会式のラストはニール=ヤングが歌ったとか。しまった~。私、ニール=ヤング、好きなんです。CSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)も好きです。あ、年齢バレました?

CSN&Yの「第1回」ラストアルバムでも演奏されている"Southern Man"もいいですが、私は"Only Love Can Break Your Heart"が一番好きです。
でも、本当は怖いおぢさんなんですよね。確か"Unplugged"だったかと思いますが、ギターでコードカッティングしている右手の中指が、ずいっと立っていて、怖い人だなあと思いました。

:お金がなくなったときに糧を求めるためか、何度となく再結成されたり、スティルス&ヤングでアルバム出したりしてるので、一応「第1回」。"4 Way Street"

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