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2009年12月

2009年12月29日 (火)

狂四郎、電子辞書にハマる。

ここ1週間程、生活のリズムを崩して、ヘロヘロになってました。

先日物欲に屈服して購入した電子辞書を使うのが、楽しみになっています。
何と云っても有難いのは、読み方の判らない熟語を、手書き認識で検索出来ることです。ただ、ひと昔前の電子辞書と比べると、機能が飛躍的に向上している代わりに、大きく重くなっているのが残念です。手書き認識などという機能を搭載すると、カキコ&認識用のスペースが必要ですから、仕方ないですね。

父が持っているものはだいぶ古いもので、値段は今回私が購入したのとほぼ同等の2万円程度だったようですが、収録コンテンツも五つくらいで、手書き認識なんて物もありませんが、A6くらいですね。現在のものはちょうど、バイブルサイズのシステム手帳より一回り弱、小さいくらいです。

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常時携帯というわけにはいきませんが、通勤のカバンに入れるなら、どうにか受忍限度でしょうか。

現在のもので、もう一つ嬉しいのが、少し値は張りますが、本体メモリー50MB、更にmicroSDの2GBを生かして、コンテンツを増やせることです。早速、公私に活躍してくれるであろう『模範六法』と、冗漫な文章を書かない(主に同一形容詞・修飾語の頻発を避ける)ための『日本語大シソーラス-類語検索大辞典-』を購入しました。

私の場合、スペシャリストではなくジェネラリストで、古典的教養主義のような部分があるものですから、語学系のコンテンツはあまり増えないと思います。

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2009年12月19日 (土)

ケータイの保険、入ってます?

月曜日に修理に出した携帯電話の端末が無事に帰ってきました。実は、「修理」に出すのは2回目です。

1回目は購入して間もない頃でした。電子ブックの閲覧アプリがプリインストールされていたので、「辞スパ」を購入して使っていたのですが、突然、閲覧アプリが消えて(見えなくなって)しまいました。削除の出来ない筈のアプリだったので、原因の切り分け様も無く、ショップ経由でメーカーへ送られました。

で、「基盤交換」されてショップに戻ってきたのですが、起動してみると、問題のアプリは消えて(見えなくなって)しまったままでした。
そこで、ショップの人から「オールリセットをかけてみましょう」との御提案。修理前にデータ類はmicroSDとPCにバックアップしていたので、藁にもすがる思いで提案に乗りました。
…すると、問題のアプリがちゃんとあるではないですか!「基盤交換」なんて必要無かったのではないかとの疑念を抱きつつ、保証期間内だったので修理代を払わなかったのは救いでした。

今回は全く自分の責任でした。布団に腹這いになってメールを見ているうちにうたた寝してしまい、(汚い話ですみませんが)端末によだれを垂らしてしまったのです。
はっと目覚めて、事の重大さに驚きつつ「メガネクリーナふきふき」で力任せに夢中で拭きました。
よだれは微量で、異常な動作も無かったのですが、拭く際に力が入り過ぎたのか、ボタンが二つほど(メールとweb)、クリック感が無くなってしまいました。
使用頻度の高いボタンであり、気に入っている端末でもある(予備バッテリーを2個買いました)ので、必ず治るという確信を持てないまま、修理代\16,800払って、また「基盤交換」をしてもらいました。

修理に出す際に、ショップの方と話をしていると、皆さん当然のように保険に入っているみたいですね。私の場合は、購入後もう2年近く経過しているので、修理代を24ヶ月で割ると
\16,800÷24ヶ月=\700
です。
んで、私はソフトバンクなんですが、「あんしん保証パック」というオプションがありまして、ソンの商売らしく、いろいろ付帯条件があるとは云え、水濡れ・全損修理の免責が\5,250とか、それ以外の故障修理は無償…といった保障があります。これで月額\498。

次回の機種変更の際は、保険に入ることにします(-_-;)。

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セーラー「青墨」はヤバいインクか?

セーラーから発売された顔料ナノインク第2弾「青墨」。ボトルとカートリッジ、両方買ったのですが、まだ使っていません。ボトルのパッケージに不吉な文字が。

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極黒には無かった(もしかしたら今は或いは今後あるかも知れません)表示。

「※セーラー製の万年筆以外には使用しないで下さい。」

他社製ペンに極黒を入れたことに起因するトラブルでも多発したのでしょうか?
しばらく様子を見て、人柱が立たないようなら、(ちょっと勿体ないですけど)抽斗の奥にあるシェーファー・ノンナンセンスでテストするしか無いですかねぇ…

極黒が発売された時は、10年以上使っていて使用頻度も高いペリカンM400に、喜び勇んでいきなり入れて(無謀でした…)、何事も無かったのですけど、こういう表示をされると引いちゃいますよね。

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2009年12月18日 (金)

あっという間の新製品リリース!

先日、電子辞書を購入して、どうしたら上手く手書き認識が出来るか等々練習しているのですが、カシオさん、ひどいっすよ。一昨日、新製品一挙発売のプレス・リリースが。

シャープに負けじとメインディスプレイはカラーに、んで、図体は大きくなってないし、電源も単4→単3にして、連続使用時間も延びてるんすよ。ショック大…

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2009年12月17日 (木)

民営化しても働いている人は同じ。

昨夜、22時過ぎのことです。翌日中に届いてほしい郵便物(定形)があったので、引受窓口(ゆうゆう窓口)が24時間開いている基幹郵便局支店へ行きました。

私「速達でお願いします」
郵(けだるそうに)「お届けが2日後になるかも知れませんけど、いいですか?」
私「ふ、2日後って、あさってですか?」
郵(怒ったように)「そうです」
私「同じ県内で、速達で、どうして明後日になるのですか?!」
郵(ムッとした顔で)「確実に明日届く(引受)時間を過ぎてますので」

引受支店は某政令指定都市の中央郵便局、宛先は同じ県内の20万都市の市街地にあります。これでは、速達なのに、通常の郵便と変わりありません。

一体、「速達」って何なの?

社員の応対も、木で鼻をくくったようなもので、役所より悪かったです。民営化するとサービスが良くなる云々は、国鉄分割民営化論以来、ずっと言われ続けていますが、実態は、儲けることが第一義的な存在目的になり、新しいサービスを提供する際は必ずボッたくるという商法です。

働く人が変わらないと、組織の体質も変わらないんだと思う一方で、組織の体質が変わらないと、働く人の意識も変わらないのかなと、卵が先か鶏が先かの問答になってしまいました。

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狂四郎、物欲の軍門に降る。

このところずっと、物欲の亢進に苦慮していたのですが、遂に物欲を発散させてしまいました。

物欲その1はコンパクトデジカメ。今使っているのは5年程前に買ったニコンの400万画素のもので、ここに掲載する写真や、家でプリントする写真なら十分なのですが、この5年間で手ブレ補正機能等が飛躍的に向上していることに鑑み、購入を決定。

買ったのはキャノンのIXY DIGITALで一番安い「110 IS」です。いつもなら、購入したい時点において、購入したいカテゴリの中で最も高機能なものを選択するのですが、今回は違いました。
画素数については上記の考え方に従って1,000万画素で十二分であることと、光学ファインダー装備であることを条件として設定しました。
職場に写真のセミプロのような人がいるのですが、その人に云わせると800万画素もあれば十分で、それより多くてもプリントすれば変わりないとのことです。
光学ファインダーを使う人はもういないと思うのですが、背中から日光をまともに浴びるような時や、バッテリーの残容量を気にしなければならない時は、光学ファインダーが必要だと思ってます。で、各社のラインナップを見ると、キャノンも含めて、今年秋モデルからは光学ファインダー装備のコンデジはほぼ無いです(110 ISは今年の春モデルです)。

物欲その2は電子辞書です。こちらも、シャープのブレーン「PW-AC900」と、カシオのエクスワード「XD-GF6550」との競合になりました。何分、初めて購入する代物なので、あちこちのサイトでユーザーの評価を見て廻って悩んだ末、カシオのものを購入しました。

シャープのものはカラーディスプレイで、百科事典のような使い方をする人にはオススメですが、私の場合は多分、辞書としてゴリゴリ使うので、モノクロディスプレイで支障なし、サクサク動いて、コンテンツは多ければ多いほど良いです。この点は、カシオの方が上のようでした。
もう一つ、シャープのものは専用充電池が電源なのですが、カシオのものはアルカリ乾電池or三洋エネループです。どこでも電源を入手出来るのがどんなに有難いかは、古手のモバイラーの方々には御理解いただけるでしょう。

各々、本体の値段は\12,000強+\21,000強≒\34,000なのですが、私の悪い癖で、純正アクセサリー類(予備バッテリー、専用キャリングケース等)を一緒に購入したので、\45,000ほどの投資になりました。購入したのはAmazonです。
購入した2日くらい後で、Amazonから上記2品に係る純正アクセサリーおすすめメールが来ましたけど、全て購入済みでした。

ちなみに、新人選手にポジションを奪われたニコンのデジカメですが、妹夫婦が使ってくれるというので、自由契約選手にして、移籍させました。

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2009年12月 9日 (水)

狂四郎、戦力外通告をする。

今日は、保有している万年筆のうち、2本に「戦力外通告」をして、金銭トレードに出しました。なんて書くと、何のことやらさっぱり判りませんよね。

今持っているうちの2本が、使い勝手が悪かったので、中古品を扱っているお店に送ったわけです。実際に売るかどうかは見積待ちですが…

1本は、銀張りの立派な外観の物でしたが、何分、キャップの気密性に問題があるらしく、ペン先のインクがすぐに乾いてしまうため、毎朝書き始める度に、ペン先をコップの水に「ちょん」と漬けなければ、スムーズに書き出せない代物だったので、愛惜を込めつつ送り出しました。
もう1本もなかなか押し出しの強い貫禄の持ち主で、ペン先の滑りは抜群でしたが、どういうわけかこちらもインクが乾いてしまう上、私のワイシャツのポケットを2枚も破ったため、送り出した次第です。

そんなに何本も万年筆を持っているなんて…と言われそうですが、一応、定期洗浄等で休んでいる物(3~6ヶ月に1回。原発みたいだ)以外は、全部インク入っています。きちんと管理して使えるのは10本くらいが限度でしょうか。万年筆の使い方も、

  • 細字で書き込みから、太字で伝達メモまで
  • 格調高い添書きから、会議の議事録殴り書きまで
  • ブルー/ブラックのインクで真面目な雰囲気から、明るい色のインクでポップな感じまで

と色々あるので、1本だけでは到底満足できません。インクも文字どおり色々あって、同じインクを入れてあるものは2本止まりです。最近は、パイロットの「色彩雫(いろしずく)」シリーズという、日本の四季折々の風物をイメージしたカラーインク群がヒットしたり(セーラーも追随しています)、往年の名作万年筆が装い新たに登場したりで、盛り上がってます。

そして、私の財布は軽くなります(-_-;。

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2009年12月 8日 (火)

アウロラ・オプティマ、無事着水す。

3回目の調整に出していたアウロラ・オプティマが、やっと帰ってきました。
一番気に掛かっていたインクフローも、私好みの多目になって、満足できる仕上がりになりました。

いつもお世話になっている文具店の店長さんに、「これじゃあ、(輸入代理店の人に)うるさい客だと思われているでしょうね」と言ったら、「いやー、こだわる人は徹底的にこだわりますからね、3回なら少ない方じゃないですか」とのこと(社交辞令混じりとは思いますが)。
あくまでも道具であって、眺めて満足するという代物ではないので、ユーザーとしては、自分の好みどおり、機能が十全に発揮されるかどうかは、大変重要なことなのです。

今回は、「筆圧をかけないで、これくらいの字幅になるように、インクフローを増やしてください」とメモを付けて出したのが良かったようです。コメントだけでは抽象的ですから…今後また、同様の機会があったら、最初からそうするようにします。

それから、私はペンを内側(親指側)へ捻る癖があって、そうすると若干ですがザラツキを感じるので、これは自分でエッジ取りをします。

愛着のある道具が元気に帰ってくるというのは、親心ではありませんが、嬉しいものですね。

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「いただく」は、いただけない。

最近、テレビやラジオや活字媒体において、「食べる」と言う代わりに「いただく」という言い回し・表記を目にします。

「車窓の風景を見ながらいただく駅弁」とか「甘塩でいただく十割そば」といった具合です。いずれも「車窓の風景を見ながら食べる駅弁」「甘塩で食べる十割そば」で何の支障も無い、というより不適当です。

『広辞苑 第五版』では、「謙譲の意を表す語。」と括られて、その下で「『食う』『飲む』の謙譲語。」となっています。対価を払って買った駅弁を食べるのに、誰に向かって謙譲の意を表すというのでしょうか。

これは更に甚だしい誤用ですが、最近読んだあるエッセイで、「(自宅で)私はハモを蒸して、ポン酢でいただくのが好きです」云々と書かれているのを見て驚きました。自分で自分に向かって謙譲語を使って、どうするのでしょうか。

特に活字媒体の場合は、著者・筆者の外に編集者という者も存在しているのに斯かる事態が出来するのは、言語で商売している著者・編集者としては失格と言わざるを得ません。

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2009年12月 5日 (土)

ウォーターマン・カレンも買いました。→物欲unlimited

中古品でも、良い物なら全く問題無いことが解ったので、続けて専門店のお世話になりました。

このウォーターマンは、軸色(ガーネットレッド)に一目惚れしました。
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ニブはFです。
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荷物が到着して開梱したら、泥縄で洗いました、という痕跡があったので、あらためて首軸を超音波洗浄してから、黒のカートリッジを入れました。なので、通常のインクフローになったら、どんな書き味になるかは、まだ分かりませんけど、以前、長原老師が「ウォーターマンのペン先は繊細過ぎる」とおっしゃっていて、何となく、その意味が分かるような気がしました。でも、細い字がきれいに書けることは間違いないようです。

そうそう、これもクリップがスプリング内蔵です(ちょっとバネが強過ぎですが)。ウォーターマンはもう1本、プレファス(もうラインナップにはありません)という、小さいながらも18Kオープンニブのものを持っているのですが、これもクリップの出来は良いです。

それに比べて、パーカーあたりのクリップは、モノによってはシャツのポケットが破れそうなことがあります。というか、実際に生地が裂けてしまったこともあります。

筆記具(と手帳やジョッター)は常時携帯してナンボですので、クリップの出来が悪いと、どうしても携帯する頻度は少なくなりますし、クリップの無い万年筆は、いくら書き味が良くても購入する気にはならないですね(シェーファーのデスクセットをプレゼントしてくれる人、いないかなぁ…大統領気分^^;)。

09/12/07 追記:よく見たら、プレファスのクリップもスプリング内蔵でした。9年くらい前に購入して、当時2万円未満だったと思いますが、かなり良い造作ですね。

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2009年12月 4日 (金)

PC、破壊の崖っぷち

私のPCは、8年半前に購入したIBM(当時)ThinkPad Xシリーズで、OSはWindows2000を選択したお陰で、OSのサポートは来年まであります。
なので、サポートが終了するまでは何とかハードウェアも使い倒したいと思っているのですが、10月にパーティション操作に失敗してHDDを交換したりで(マスターブートレコードを壊して、復旧できなくなったりで、とうとうFDISKでHDにアクセス出来なくなったのです)、だいぶキテいます。

先刻帰宅して蓋を開いたら、「ミシリ」という音が!液晶パネルのヒンジ部分が壊れそうになっていました。
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わわっΣ( ̄ロ ̄lll)、これでは来年の夏までもたないです。物欲亢進中とは云え、これはいけません。Windows7のサービスパック1が出たあたりで(でないと信頼できません)、来年の夏の某茄子(出れば)で買い替えようと思っていたので、かなり周章狼狽しています。

HDDを交換してから、何となくグラフィックスの表示がトロくなった気もしますし、真剣にお金の工面を考えなければならない状況のようです。

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ラミー2000を購入しました。

『趣味の文具箱 vol.14』pp.22-の、吉宗史博さんのエッセイや、裏表紙の広告で、ラミー2000に俄然興味が湧きました。

ラミーというとどうしても、サファリのイメージが強いですが、いくら安価い万年筆でも、現場で使うことはないので(現場では加圧式ボールペンを使うことが多いです)、ラミー=サファリ=興味あんまり無し…という状態だったのに。

値段的には新品でも良かったのですが、ポリカーボネートにヘアラインの軸なら傷がついていても分かるまい(^^;と思い、初めて中古品店で購入しました。
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学生時代、専攻していた学科の関係で、ドイツの前衛芸術運動を少し齧ったこともあって、違和感のようなものは無かったです。

ペン先が小さいし、F字なので、きっと硬い書き味だろうと先入観を持って、インクに浸して…
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ファーストタッチで驚きました。とても軟らかいのです。紙当たりでそう感じるだけでなく、ペン先自体も軽く筆圧をかけるとスリットが開きます。写真では分からないですが、弾力感を持たせるためでしょう、ニブは薄いように思います。開発に携わった人達の「常識と先入観を打破する」野心のようなものが伝わってきます。

嬉しかったのは、クリップがバネ式であること。私が持っている万年筆は大した数ではありませんが、クリップがバネ内蔵なのは、このほかではシェーファーのレガシーヘリテージだけです(おまけでシャーボXも)。シャツのポケットが傷まない、優しい配慮ですね。

これも、長い付き合いになりそうです。

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2009年12月 3日 (木)

狂四郎、物欲が亢進中。

これは軽度の双極性障害ではないかと思うくらい、この1週間程、物欲が亢進しています。

まず、ラミー2000の万年筆とウォーターマン・カレンを中古で買ってしまいました。オークションでの購入経験も、数年前に2回ほどありますが、専門店で購入するのは初めてです。これについては別途、カキコします。

次はコンパクトデジカメ。初めて買ったのはキャノンだったのですが、後継で今使っているのは、ほぼ5年落ちのニコンの400万画素です。画素数は余り気にならないのですが、機能面、例えば手ぶれ防止機構等はこの5年間で飛躍的に向上しまして、そのへんで不満が…

5年前に購入したときは当然のことながら、キャノンとの比較になったのですが、私の場合、バッテリーのもちをケチって、光学ファインダーを使うことが多いです。
んで、ニコンのファインダーは背面からみて左端に付いているので、右目で見るのに都合が良いのですが、キャノンのはド真ん中に付いているものですから、鼻の頭がLCDに触れてしまい、画面が脂まみれになるのです(^^;。
ニコンのはちょっと重くて、う~む、と考えたのですが、まあ頑丈そうだし、右手片方で保持し易いグリップ形状だったので、ニコンに決めました。

ところが、バッテリーを気にして、ディスプレイをOFFにするためには、セットアップモードに入って、くにゃくにゃと操作しなければなりません。逆も然り。
キャノンのは(最新機種は分かりませんが)、ボタン一つでON/OFF出来ました。つまらないことですが、バッテリーのもちを気にすると、無視できない問題です。

それから、右手片方で保持し易そうなグリップ形状も、メリットが無いことに気付きました。実際には手ぶれ防止のため、両手で保持することが多いので、特段便利ではないのです。

そんな訳で、そろそろ最新機種を…と思うのですが、PCが9年落ちのノートなので、巨大画像の加工処理など、とてもやらせることが出来ません。PCの買換えが先決!と頭をクールダウンさせて、物欲を抑え込んでいます。

物欲限り無し。

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2009年12月 1日 (火)

ペリカンM400、月面軟着陸

先日、ニブ交換(正確にはニブとペン芯のアセンブリー交換)に出していたペリカンM400が無事帰還しました。ペリカンは交換前のニブを必ず返してくれるのですね。以前、パイロットでニブ交換をお願いしようとしたら、交換前のニブを返却/没収の選択肢があって、没収の方が少し安かったです。

で、交換前のペン先(tuned by「現代の名工」M)はこんな感じでした。
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私の筆記角度が立ち気味なのに合わせて、先が少し反っています。紙当たりは良かったのですが、滑りがイマイチ・ニ・サンで…

そして、交換後のペン先(M)です。
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真っ当なM字ですね。
ペリカンのペンポイントについては、同じ字幅表示でも、大きさのばらつきが激しいというのが通説でしたが、最近はかなりマシになったという噂も、こちら方面ではありました。

ちなみに、私はM800赤縞とM805青縞を所有しておりまして、いずれもM表示なのですが、M800はF並みのショボいイリジウム、M805はインクフローが良過ぎることもあってか、どう書いてもBとしか思えません。くわばらくわばら。

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それでも、三国同盟のもう一角のお国のメーカーのように、ザラザラなMニブに当たらないだけ、よしとしましょう。

なお、お読みくださった方の中には、「ペリカンのニブassy.交換するのに、わざわざお店に持ってったの?」と思われる方もいらっしゃると思います。そうです、ペリカンのニブassy.がヤフオク等で散見されるのに気付いたのは、つい10日程前のことでした(汗)。
ただ、ニブassy.交換だけではなく、吸入機構系もお手入れしていただいたようで、ピストンの動きが滑らかになっていました。これは自分では多分出来ないです。

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プロギアスリム細美研ぎを購入しました。

以前から興味津々だった、セーラーの細美研ぎを購入しました。軸はプロフェッショナルギアスリムです。

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この写真では分かりづらいですが、パールレッドの軸がとても綺麗です。

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当然のことながら、カリカリのペン先です。『趣味の文具箱 vol.14』p.97で紹介があった「新・細美研ぎ」ではないようです。趣味文に掲載された写真では、ペンポイントの背面側に、もっとイリジウムが付いていたように思います。ただ、これでも十分、背面書きが出来ますけど。

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隣はタバコの箱です。少し滲む紙に書いてしまいましたが、激細です。製図用の針ペン、例えばロトリンクのラピッドグラフにも負けない細さだと思います。

う~む、注意書きには、筆圧をかけず、ゆっくり書くよう、記述されていますが、否応なしにそういう書き方をせざるを得ないです。1本持っていて損はないけど、私の場合で云えば、常時携帯・常用という使い方にはならないですね。

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