先日、旧い友人が、「家の周辺のテリトリーを案内してあげる」と言って、散歩に誘ってくれたので、行ってみました。
脱サラの御主人がやっているコーヒー店(喫茶+豆・器具販売)では、私好みのブレンドがあって、私も2週間に1回くらいの常連になりたいと思いました。
「時々不機嫌そうな顔をしていますが、一杯のコーヒーを真剣に淹れてます」という貼り紙があって、吹き出してしまいました。店内を見ると、売られている器具・消耗品は全てカリタのもので、店で使っているのも当然カリタでしょう。
メリタよりカリタの方が、淹れるのが難しいです。ドリップ速度を自分で調節しなければなりませんので。ずぼらな私は、ここ1年くらいずっと、メリタを使っています。
その後、ちゃんとした万年筆(パイロット カスタム742のウェーバリー・スタブ・フォルカン)を置いている文具店など、いくつかのスポットを経由して、漢方専門のP薬局へ。友人は、風邪が長引いたときに、ここの薬で劇的に治ったとの由で、常連と化しています。
40代前半と思われるオーナー薬剤師さんがいて、最初に血流測定なるもので診断のとっかかり。まあ、この辺までは西洋医学に近いのですが、その後にPC(使い易いからなのか、PowerPointではなくPublisherでした)で色々な講義をしてくれました。
私の場合は、漢方的表現だと、「余計な水分」(というかヘドロみたいなもの)が溜まっているとかで、舌を見せたら「うわ、今日コーヒー飲みましたか?」。色々な舌の状態の実写チャートがあって、私も久しぶりに自分の舌を見たのですが、着色した苔がびっしり。余計な水分がだいぶ溜まっているという所見です。これは西洋医学でも、舌が苔で白い人は胃腸が悪いと云われますね。
そして、おもむろに、これこれこういう薬があるんですけど、服用してみます?とオススメがありました。
漢方は、対症療法ではなく、根本から身体をケアしていくので、長期戦になるなぁ、お金ないなぁと思いつつも、「はい、お願いします」と言ってしまいました。14日分で6千円余。2週間を1クールとして、12クールくらいは覚悟しておかなければならないと思いました。何しろ、20年近く無理を重ねてきた身体なので、人間ドックの結果は見るのが恐ろしいくらいの状態です。
4月に転勤してから殆ど残業をしていないため、財布の中は常時寂しい状態ですが、止めるのはいつでも止められるので、試してみることにしたのです。
食事制限も結構課せられました。コーヒーは興奮するからだめ(ToT)Oh,No!!!、甘い飲み物は100%果汁でもだめ、そもそも冷たい飲み物はお腹を冷やすのでだめ、午前中は紅茶(warm up)、午後は緑茶(cool down)、動物性の食べ物は出来るだけ避ける、カレーライスはインド風のものならOK(欧風カレーはバターの塊だからだめ)云々。
興奮するものや、血糖値を急に上げるものが不可なのは、飲んだ直後はupするけど、効き目が切れると反動でガクンとdownしてしまい、身体に良くないからだそうです。
コーヒーを禁じられたのは激痛です。あっ、そういえば、さっき行ったコーヒー店のメニューにカフェインレスコーヒーがあって、豆売りもしているらしいことを想起したので、今度(3回目)P薬局へ来たときは、センセイに可否を確認して、OKなら帰りに買って行きましょうか。
田舎町でも、古くからの市街地には色々なファインスポットがあって羨ましいですね。私の現住地は、元々田畑広がるド田舎に鉄道の駅がつくられたところから、それなりの市街地になったところなので、お店はあるようで無いです。
食事制限については、実のところ、第2クールの2週間の間に2回も掟破りをしてしまいました。1回目は、ドトールのプレミアム・コーヒーシリーズの最新版を飲んでみたかったから。2回目は、ドトールのミルクレープをどうしようもなく食べたくなって、ならドリンクはコーヒーだよね、と…人間て、弱いものですねえ。