美味い水を飲んでます。
私は、ペットボトル入りの水を買うことは滅多にありません。田舎に住んでいるので、水道の水で十分なのです。一応、冷水を飲みたいときと、いざというときのために、冷蔵庫には1.5リッターのペットボトルに水道水を入れてあります。
当地の水道水は、近くの川の伏流水だか、その下の地下水だかを汲み上げたものです。カビ臭さやカルキ臭さとも無縁です。
そんな環境で暮らしているためか、たまに"Evian"あたりを飲むと、違和感があります。"Volvic"の方が美味いと感じますね。理由は簡単、Evianが硬水であるのに対して、Volvicは軟水で日頃飲みつけている水に近いからでしょう。
ただ、ミネラル分を摂りたいと思うときがあります。硬度の高い水の方が効果的ですが、どうしても「不味い」と感じてしまうので、ドイツの"Gerolsteiner"が好みです。硬度は1,000くらいですが、天然炭酸水なので爽快感があります。問題なのは入手先でありまして、現在確認している限りでは、サークルKの一部にしか置いてないんですよ。
飲料水が貴重品であるような環境で暮らしたことはありませんが、確か沢木耕太郎のドキュメントに登場する、こんなエピソードがあります。
かの瀬古利彦の師である中村さんが早稲田大競走部の監督だった時代、コップの水をゴクゴク飲んで、残りをバシャッと捨てた部員を叱ったそうです。「自分が飲みたい水の分量もわからんのか」と。アスリートに必要な自己管理の戒めもあったのでしょうが、中村さんは苛烈な飢餓の戦場を体験している方でもあり、そんな叱り方をしたのでしょう。
ともかく、水が美味いというのはいいですね。お茶もコーヒーも美味しく飲めるわけですから。
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コメント
狂四郎さん、こんばんは。水道水の水で十分というのは、とてもうらやましい限りです。港湾人のところの水道では、消毒っぽい味がするのですよ。だから美味しくないし、体にも良いとはいえないと思います。最近は水を飲むときは、ほとんどがペットボトルの水です。本当は水道をひねって、グッと飲みほし、『上手い』と言えるのが一番なのでしょうが。また、そのような美味しい水は、料理や、コーヒー、お茶なども最高のものにしてくれます。
『美味しい水』、全ての人間にいきわたるようにしたいです。『水』を飲めずにいる人達もいることをしっかりと認識し、大切さを心に留めておきたいです。中村さんのお叱りの言葉にも、港湾人反省すべき点がたくさんあると思いました。
狂四郎さん、お体の具合はいかがですか。季節の変わり目ですから、気をつけてください。
投稿: 港湾人 | 2009年6月25日 (木) 22:56
港湾人さん、こん○○は。
水というのは、広い意味で地域の文化の一つだと思います。だから、誤解を恐れずに申し上げれば、美味しい水を簡単には飲めない生活は、最低限の健康で文化的な生活ではない、と極論することが出来るかもしれません。
世界中とは云わないまでも、水に恵まれている筈の日本の津々浦々まで、蛇口をひねれば美味しい水が飲めるようになってほしいですね。
投稿: 狂四郎 | 2009年6月26日 (金) 05:35