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2009年5月

2009年5月19日 (火)

報告と指示

組織に生きる者として、絶対に避けて通れないのが、上司への報告と、部下や後輩への指示です。

以下、清水省三『そんな言い方では部下に伝わらない』創拓社,1995 から、上司の立場から見た、良い報告と効率的な指示について考えてみます。

まず、良い報告とはどんな報告か?

最初に<全体予告>。「○○について報告します」。

次に<結論>をもってくる。「今日の打合せで決定したことは三点です。第一に××、第二に××、…」。

最後に<所見>。「第一に関しては○○であると考えます…」。

そういえば、私の大嫌いな瀬島龍三も伊藤忠時代には、まず「かくあるべし」という主題を提示した上で、「その理由は次の三点です」というように整理して部下が説明すると機嫌が良かったそうです(保阪正康『瀬島龍三 参謀の昭和史』文春文庫版,1991)。

次に、部下を効率的に動かす指示とは?

第一にタイムリーでタイミング良く指示を出すこと。部下が別の仕事に追われているときに、無関係な指示を出しても、部下は思い通りに動きません。

第二に、5W2H(why=背景・理由、what=テーマ・目標、where=場所、when=期日、who=人・メンバー、how=方法、howmany=数値・所要リソース)を明示すること。

第三に、すり合わせ。質問させて、不明な点を炙り出す。

第四に、メモをとらせorメモを渡し、指示を文書化する。

軍曹はつらいよ、とほほ。

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2009年5月10日 (日)

清志郎のこと

清志郎が亡くなったというニュースを見て少し驚いたのは、58歳という年齢でした。「えーっ、この歳でRock'n'Rollかよ」という意味ではありません。イギリスあたりへ行けば、還暦ロックンローラーはゴマンといます。意外に自分と年齢が離れていないんだな、と思ったのです(歳がバレちゃう(^^;)。歳の離れた兄貴、という感じかなぁ。

ヴォーカリストとしての技術的な分析まがいのことをしても、清志郎は喜ばないと思うけど、敢えて。

学生時代に国文科の先輩と雑談をしていて出た話題は、清志郎のディクションが非常に明瞭であることでした。時に少しスタッカートを効かせ気味の唱法は、他にあまり例がなく、清志郎の個性だと。

日本語のロックを追究してきた(なんて云うと彼はニヤッと一笑に付すだけだと思うけど)彼独特の方法論だったのでしょうか。この点は、やはり日本語のロックというものを真剣に考えてきた桑田佳祐とはまた違った味わいです。

歌詞を大事にしているというのは、某S.Y.さん好みの表現で云うと、ロックのメッセージ性を意識してのことか、と問われたら、私はそう思いません。

確かに社会的・政治的メッセージ性の強い作品を作った(そして発禁になったりした)こともあったけど、彼自身はロックの限界というものを誰よりも知っていたような気がするのです。"ドカドカうるさいロックンロールバンド"なんか、ロックの限界を自覚していたことがよく分かる曲ですよね。

今も、ステージでの彼の台詞が聴こえるような気がします。「もう一発、い・く・か・い・?」と。

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2009年5月 9日 (土)

11月の雨の匂い

コネタマ参加中: あなたの好きな季節は何月?

うーん、強いて挙げれば11月、ですね。11月3日は晴れの特異日ですが、日本海側の11月前半は、シトシト雨が降ることが多いです。

雨の、それも降り始めの何とも云えない匂いが好きなのです。

中学生の頃、雨が降り始めた外の様子を教室の窓から見ながら、「…雨の匂いがする」と口にしたら、周りの連中から「キザ」「ええかっこしい」と、思いっきり罵倒されました(笑)。

季節は全然違いますが、ユーミンの『ベルベット・イースター』の一節、「空がとっても低い/天使が降りてきそうなほど」を思い出します。

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2009年5月 5日 (火)

ニードルポイントのジェルインクボールペン比べ

気が付いたら、ニードルポイント式のジェルインクボールペンが4本、集まっていました。耐久性や汎用性(カーボンコピーがとれる等々)を考えると、ボールチップの方が良いのですが、私の場合、0.5mmシャープペンシル用テンプレートを使うことが多いので、ニードルポイントの方が都合が良いのです。で、4本書き比べ。紙はライフの5×3情報カードです。

Dscn0316

この分野の草分けにして、異常なカラー展開で女子中高生のマストアイテムであるハイテックC、ここでは綺麗に書けてますけど、紙質が悪いと途端に書き出しが悪くなったり、インク切れを起こしたりするので、イマイチ信頼できません。あと、染料インクなのも減点対象。

サラサスティックは、ゼブラが満を持して発売したニードルポイントに相応しく、書き出しも滑りも良好です。バインダークリップなのもポイント高いです。

ぺんてるのイナージェルは、インクが少し出過ぎなのと、ペン先がグラつく感じがして、完成度は高くない。ただ、ぺんてるの名誉のために付記すると、0.4mm以下のボールチップのジェルインクボールペンでは、シグノよりもハイブリッドファインの方が信頼できます。

発売されたばかりであろう、シグノビット。こちらも三菱初のニードルポイントですかね。書いている気がしない細さ。注意書きを読むと、「ペンを立てて軽くゆっくり書いて下さい」「インクジェット用紙、修正ペン・テープには書けません」などと、使う気が失せる言辞が並んでおります。これでは、ロットリンクのラピッドグラフの代わりに使うのは辛そう。

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