ペンクリニックに行ってきました。
パイロットのペンクリニックに行ってきました。政令指定都市とはいえ、郊外の、つまり田舎の文房具屋なので、行列ができて30分待ち…などということはなく、私が行った時は誰も並んでいませんでした。少し寂しー。
過日、カスタム845とカスタムカエデを調整に出した際、同社のペンドクターグループの方から「ペンクリニックに当該メーカー以外の物を持って行くのは、メーカーの思想違いで思わぬ結果になるから、止めた方が無難ですよ。あと、海外メーカーのは原則御遠慮」と釘を刺されていた(?)ので、何故かシャリシャリになって調整から帰ってきたカスタム845(F)と、先日通販で購入して少しザラつきがあるカスタム743(WA)を持って行きました。
その筋の方ならお気付きでしょうけど、743を購入したのは、『趣味の文具箱 vol.12』で珍しくパイロットの特殊ペン先に見開き2ページが割かれているのを見たからです。
今回のドクターは、去年と同じくSさん。845の方は「…御自分で何かされましたか?」と言われてしまうような調整がされていたようで、なんだかなぁ、と思ってしまいました。
743もそうだったのですが、ちょうど紙に当たる部分にエッジがあって、それを研いでくださったそうです。まあ、私の場合は筆記角度が立ち気味ということもあって、余計にザラつきを感じてしまうのでしょう。「敏感」と云えば聞こえはいいですが、贅沢乃至我儘というのが正解かも。
「ウェーバリー(WA)は、使い方に何かコツのようなものがありますか?」と尋ねたら、「特にありませんよ。普通に使って」との由。長刀などのように、筆記角度によって描線に変化がつくのとは設計思想が違うのですね。
私が調整をしてもらった後は、コンスタントにお客さんが来てました。店内で小物を物色しつつ、様子を窺がっていると、使わずに放置してインクが固まった…というパターンがほとんどでした。
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