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2009年2月

2009年2月26日 (木)

何のエンジニアだろう?

コネタマ参加中: 子どもの頃に“将来なりたかったもの”は何?

子供心にも、コンピュータを自在に操って社会の基盤を担うことに憧れていました。だから、コンピュータ関係のエンジニアがいいな、と漠然と考えていました。漠然とエンジニアというと、どちらかと云えば機械系なのでしょうけど、私の家では、私が中学3年生になるまで自動車というものが無くて、だからスーパーカーブームには多少カブれたけれど、機会系の代表格である自動車というものには、あまり興味がありませんでした。

何となくイメージしていたのは、ノーベル賞を獲った江崎玲於奈さんです(さすが、「れおな」で一発変換)。アメリカへ渡り、コンピュータの大本山IBMのフェローという地位(当時はよく知らなかったけど)は、子供心を掻き立てるのに十分でした。

…現実というのは間抜けなものです。SEにこそなりませんでしたが、初級アドミを密かにとって、エンドユーザ代表として開発者にケチをつける毎日を送っています。

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2009年2月24日 (火)

最後のトランペットヒーロー

既に「ジャズ千夜一夜」にネタを出しましたが、フレディ=ハバードが年末に亡くなったと『スイングジャーナル』に記事が掲載されました。

彼は私にとって、勝手に名付けた「サンパチトリオ」(リー=モーガン・ブッカー=リトルを加える、3人とも1938年生)最後の生き残り、トランペット一本で戦えるトランペットヒーローです。

ウディ=ショウもそうでしたが、フレディも不遇な晩年になってしまいました。大事な商売道具である唇を傷めていたようで、ここ10何年はレコーディングも少なくて淋しかったです。

ブルーノートに残されたメインストリームの数多の名演もいいし、"Red Clay"も最高に格好よかった。V.S.O.P.クインテットをリアルタイムで体験できなくて、私は生まれてくるのが20年遅かった。

心から御冥福をお祈りします。

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2009年2月22日 (日)

ペンクリニックに行ってきました。

パイロットのペンクリニックに行ってきました。政令指定都市とはいえ、郊外の、つまり田舎の文房具屋なので、行列ができて30分待ち…などということはなく、私が行った時は誰も並んでいませんでした。少し寂しー。

過日、カスタム845とカスタムカエデを調整に出した際、同社のペンドクターグループの方から「ペンクリニックに当該メーカー以外の物を持って行くのは、メーカーの思想違いで思わぬ結果になるから、止めた方が無難ですよ。あと、海外メーカーのは原則御遠慮」と釘を刺されていた(?)ので、何故かシャリシャリになって調整から帰ってきたカスタム845(F)と、先日通販で購入して少しザラつきがあるカスタム743(WA)を持って行きました。

その筋の方ならお気付きでしょうけど、743を購入したのは、『趣味の文具箱 vol.12』で珍しくパイロットの特殊ペン先に見開き2ページが割かれているのを見たからです。

今回のドクターは、去年と同じくSさん。845の方は「…御自分で何かされましたか?」と言われてしまうような調整がされていたようで、なんだかなぁ、と思ってしまいました。

743もそうだったのですが、ちょうど紙に当たる部分にエッジがあって、それを研いでくださったそうです。まあ、私の場合は筆記角度が立ち気味ということもあって、余計にザラつきを感じてしまうのでしょう。「敏感」と云えば聞こえはいいですが、贅沢乃至我儘というのが正解かも。

「ウェーバリー(WA)は、使い方に何かコツのようなものがありますか?」と尋ねたら、「特にありませんよ。普通に使って」との由。長刀などのように、筆記角度によって描線に変化がつくのとは設計思想が違うのですね。

私が調整をしてもらった後は、コンスタントにお客さんが来てました。店内で小物を物色しつつ、様子を窺がっていると、使わずに放置してインクが固まった…というパターンがほとんどでした。

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2009年2月19日 (木)

天地真理、ビートルズ、エリック=ドルフィー

コネタマ参加中: 初めて自分で買ったCD(レコード)を教えて!

まず、初めて自分でチョイスした(親にねだった)という意味では多分、天地真理のEP盤だと思う。どの曲かは既に記憶から消えてますけど。何故、あんなに天地真理が好きだったのか、自分でもよく覚えていない。

自分の小遣いを使って自分でチョイスしたのは、中学生の頃、ビートルズかな。『リボルバー』か『ヘルプ!』だった。この年代によくある、友人の影響というヤツだ。

この後、いわゆるプログレ(死語)に走るのだが、高校2年生のときだったか、土曜日の夜、FMラジオでジャズの名盤名曲を紹介する1時間番組があって、その日はエリック=ドルフィーの特集だった。

ジャズがお好きな方は御存知かと思うが、ドルフィーの紡ぎ出す音は本当に異様というか異形で、プログレロックなど到底かなわない「前衛」に感じられた。

翌日、部活の帰りにレコード屋に寄って、『アウト トゥ ランチ!』を買った。今思えば、ドルフィーの経歴においては、ブルーノートの若手に担ぎ出されて、最も左傾化した盤という位置付けになるけど、世界(4次元時空連続体)は広いなあ、と身に染みて感じた。

この一枚から始まって、今は、この左下のマイリストのような状況です。はい。

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夜中につくるチャーハン

コネタマ参加中: あなたの得意料理を教えて!

「料理」ってほどのものじゃないかも知れませんが、チャーハンは自信あります。

具材をちょっと変えるだけでバリエーションが広がるのがいいですネ。一番好きなのは、静岡産の干サクラエビかな。香ばしくって食欲をそそります。

サクラエビに限らず、乾物、特に魚介類のものは、日干しにされる過程でアミノ酸が変性、生成されて、いわゆる旨味が増しているので、オススメです。

上手に作るこつは、ちょっと多いかな、というくらいに油を使って、ごはんに油を染み込ませるようにすること。こうすると、強火で焦げ付かないので、逆説的ですが、パラッとした仕上がりになります。そういうわけで、不健康食と言われても反論できない、ジャンクフードの宿命を背負ってます。(≧ヘ≦)

味付けは、トリガラスープの素と醤油、ラー油をちょびっと。特別にチャーハンの素のようなものでなくても、汎用性のあるトリガラスープの素(顆粒がよい)で十分いけます。

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決算見込みを出しました。

今日、いやもう昨日ですか、今期の決算見込みを本社に出しました。

急激な景気悪化の影響をモロに受けて、どの支店・営業所も苦戦しているようです。うちの支店は、諸事情により「縮小均衡」店と位置付けられているのですけど、「いま少し努力せよ、さらば救われん。アーメン」とたっぷり説教を食らってしまいました。

営業の連中も決して現状に安住しているわけではなく、日々奮闘してますけど、中には、期首設定目標枠に固執し、柔軟に売り方を変えられない万年係長などもいて、この手の人間には近寄らないようにしています。

あーあ、計理なんて因果な商売です。

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2009年2月10日 (火)

京橋病院から退院、一方で…

メーカーに調整を依頼していた、カスタム845とカスタムカエデが帰ってきた。

845の方は期待したほどではなかったが、明らかにインクの供給量が増加し、かなり滑らかに書けるようになっている。ただ、元々ペン先のイリジウム玉が小さかったので、F字の刻印はあるものの、実際はEFに近い。手帳専用になるだろう。

バカでかい手帳用万年筆だなぁ…でも、手帳用万年筆は軽薄短小でなければならないって、誰も決めてないでしょ。

驚いたのはカエデ。ペン先交換或いは「引退」も覚悟の入院だったが、ペン先研磨だけで蘇った。否、入手したときには既に「死に体」だったから、初めて万全の状態で手許に置くことになった。尻軸に染み付いたブルーブラックインクもちゃっかり染み抜きをお願いしたのだが、これもきれいになっていて、嬉しさ2倍。

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一方、こちらも病院へ送ったエンペラー長刀は、字幅は変えないで!と念を押したのに、イリジウム玉を削られて帰ってきた。まあ、元の字幅だったら舶来のBかBBくらいで、仕事にも日記にも使えない、手紙も宛名書きしかできないような、ぶっとい代物だったので、汎用性は上がったよ…と自分を慰める。

ペン先の研磨は、「現代の名工」がペンクリニックでちょちょいとやるのとは違って、かなり念入りにしていただいたようで、これは嬉しい。ただ、字幅を細くしたので多分、意図的であろう、インクフローがしょぼい。よって、再入院させた。

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以前、フルハルターの森山さんに、モンブランの調整をお願いしたとき、少し皮肉っぽく「わざわざお金をかけなくても、メーカーなり(輸入代理店なり)で無料でやってもらえるのにね」と言われたことがある。今回の入院費は、パイロットが\1,260/本、セーラーが\1,050/本だった。実質的に送料のみ、調整費用は無料と思っていい。国内両横綱に関しては、森山さんのおっしゃるとおりだった。

注文を的確に言語化できて、それを理解できる店員さんが介在すれば文句なし、パイロットのように電子メールで直接要望を伝えられれば最高、である。

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