ブルー/ブラックインクを斬る!(落日編)
すっかり忘れていたが、ペリカンとシェーファーのブルー/ブラックインクをテスト中なのであった。ブルー/ブラックインクを斬る!(再テスト)
書いたのは10月16日、紙は丸善の大学ノート=OKフールス紙である。
まず、水を垂らしてみた。
見づらい写真で恐縮だが、 上がペリカン、下がシェーファーである。いずれも滲んでしまっている。特にペリカンの方は、既に文字が消えかかっているように見える。
次に水を垂らしたところを指でこすってみた。
何と、ペリカンはほとんど消えてしまった。シェーファーは何とか筆跡が残っている。という程度である。
以上、両者とも、ブルー/ブラックインク失格という結果である。
貧乏だった学生時代、文房具に造詣の深い先輩の影響で、シェーファーのノンナンセンス、千円万年筆を使っていた。インクはもちろん、スクリップのブルー/ブラックのカートリッジ。書いてから2週間も経てば、滲むことなんてなかった。
その先輩とは「いつかはマイスターシュテュック♪」と言い合っていたものだった。
あれから随分と時間が流れた。私はプライベイトで、ボルドーのインクを入れた146を愛用している。
F先輩、今どうなさってますか?
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