ジョッター
私は学生時代から、いわゆる京大式カード(B6)を愛用していた。多くの学生と同様、『知的生産の技術』や『発想法』などを読んで、カブれたのである。
しかし。最近、B6というサイズが少し大き過ぎるんじゃないかという感じと、カードをスマートに携帯するグッズがないことで、またもや文房具屋 巡りが始まった。
文房具には「ジョッター」というジャンルがあって、その多くは、5×3inchか、名刺サイズのカードを使用していることを知った。名刺サイズはちょっと小さ過ぎ。5×3inchがいい感じ。
それほど高価なものではないから、使い比べ!というわけで、購入してみた。
この手の情報カードは事実上、ライフとコレクトの寡占状態のようであるが、そのコレクトにナガサワ文具センター が作らせたものを入手。「カードパーサー」という名前がついている(しかも登録商標)。
比較的安価ではあるが、記入済みのカードを筆記面から引き抜き易くするよう、カードが四隅固定ではなく3点固定になっているなど、なかなか考えられている。これで本革\3,150は安価い。
コレクトは、紙幣サイズと5×3inchで手帳システムを展開していて、このカードパーサーも手帳カバー兼用で、色々なリフィルを差し込むことができる。ただねえ、ちょっとしたことなんだけど、パッと書きたいときに、二つ折りのジョッターをパカッと開く動作が余計に感じられて仕方がない。
その2。これまたナガサワ文具センター オリジナル。こっちは高価である。\12,000はチト高いぞよ。
だが、予備カードを入れるポケットにマチがあるなど、私のように多用途・大量消費でカードを使う人にはいいと思う。
実際に使うカードであるが、コレクトのものは薄い。メモ用紙、に近い。ライフのものは厚手で、文字通り「カード」である。私の場合は、カードが最終的には非定型データベースになるので、ライフのものを使っている。紙質も良く、万年筆がグレードアップしたんじゃないかと感じられるほど、スルスルと書ける。
当分の間は、これでいってみます。随時レポートあり。
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