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2008年12月

2008年12月31日 (水)

がぶ飲みコーヒー

私はコーヒー党である。あまり深焙りしていない、苦味の少ない豆を使って、濃い目に淹れるのが好みである。

あいにく睡眠障害気味で、早朝覚醒が多いので、平日は家でコーヒーを飲まないのだが、こういう長い休みの間や、休みの前日は、マグカップで4乃至5杯は飲むだろうか。

大変マズイことに、家からドトールまで歩いて3分という立地なので、ドトールではたまに休日のブランチを摂るが、基本的には豆の供給源である。昨年から折に触れて発売されているプレミアム豆は毎回購入している。

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悪文家?

ずっと読みかけになっていた、D.ハルバースタムの『メディアの権力』を何とか読了した。

本当に読むのがしんどかった。内容の問題ではない。多分、読みにくい文体なのだと思う。というのも、他の訳書を読んだ限りでも、いずれも同様の感覚を持っている。

学生時代、M.ヴェーバーの本を読まなければならなくて、冷や汗をダラダラ流していたことを思い出す。特に岩波文庫の『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』旧版は堪らなかった。そんなとき、ちょうど大塚久雄監訳の新版が出て、ようやく通読できたときは嬉しかった。

横に逸れた。ハルバースタムの訳書で一番読み易いと思ったのは新潮文庫版『さらばヤンキース 運命のワールドシリーズ』だった。

名手・常盤新平の手になる翻訳で何とか普通に読めるというレベルだから、読む側(私)の絶対的言語能力の問題は別にして、難読本が多いのは間違いない。

こういう話をすると、「原書を読めば解るよ」と言われたりして、結構恥ずかしい。やはり学生時代のこと、とあるドイツの学者の訳本を読むのに四苦八苦というか七転八倒していたら、先生から「英語版で読むと、だいぶ違うよ(解るよ)」と言われた。

じゃ、ハルバースタムの本は、ドイツ語版で読んでみるか。

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2008年12月22日 (月)

それって、何かおかしくない?

寒空の下、いきなりドン底に突き落とされた非正規雇用労働者の皆さんには深く同情するものです。

というわけで、自治体が臨時職員として雇用する努力を全否定するわけではないのですが、「ちょっと待て」と言いたいことがあります。

そもそも非正規雇用労働者は何故解雇されたか?企業(それもだいたい大企業及びそのグループ会社)が業績悪化の傷口を広げないためである。とすると、解雇された非正規労働者を公費を使って雇用するのは、税金を使って企業の業績を下支えするものと云えないか?

勿論、こういった批判に対するロジックはそれなりにあって、大分市長だったかと思うが、「企業を誘致した責任」云々と言っていた。

しかしながら、トヨタが何十年ぶりかで営業赤字だといっても、これまでに貯め込んだ巨額の埋蔵金を想起すれば、何ほどのことはあるまい。それを豊田市が解雇された労働者を臨時職員として雇用するというのは、企業城下町ならではの、資本に屈服した行政の象徴である。

アメリカではビッグ3救済法案が議会で否決されたが、法案が上程されるにあたって、ビッグ3が履行すべき条件の中に、「労働者の賃金を日本並みに下げること」という一項があった。情けない話である。

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2008年12月19日 (金)

ブルー/ブラックインクを斬る!(復活編)

ペリカンとシェーファーのブルー/ブラックインクは失格だったのは既報のとおり。ただ、シェーファーの方はそれでも、黒く筆跡が残っていないわけでもなかったので、ペリカンより多少まし、というところ。

古山浩一さんの『万年筆の達人』では、耐光性のテストではみんな失格というニュアンスで書かれていたので、私もちょいとやってみることにした。

パイロット・モンブランのブルー/ブラックインクに加え、セーラーの極黒も対照実験してみることにした。スタートは本日。

Dscn0289_3

2~3週間で答えが出ると思う。極黒は顔料インクだから、いくら何でも退色はないと思うが、さてさて、どうなりますことやら。

パイロットは、1~2日も経てば耐水性を獲得するので多分、鉄化合物の酸化定着とは異なる反応を利用していると思われる。耐光性はどうだろう?

パイロットと云えば、色雫シリーズに赤系が加わりましたね。ただ、赤インクを使うと場合によっては絶縁状と理解される虞があるので、私は「夕暮」を買いました。

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2008年12月16日 (火)

来年も能率手帳…

コネタマ参加中: 来年の手帳、どんなのにする?

ここ数年来、「能率手帳」を使っている。一昨年からは、革で装丁された「能率手帳ゴールド」を使う贅沢さである。普通、黒革の手帳というと重々しい感じがするけど、この山羊革の手帳は軽い。

能率手帳単品では使わない。Post-It-Noteの655番を補助的に使う。具体的には、Post-Itを10~15枚裏表紙の裏に貼っておいて、ToDoを書いて見返しに貼っておいたり、ババッとメモをして数日間、適当なページに貼っておいて、不要なら捨てる、保存の必要があればモレスキンのラージサイズに貼りかえる。

この655番というのはちょうど、5×3inchの情報カードと同じサイズで、モレスキンのラージサイズにぎりぎり、横向きに貼れる。よって、モレスキンを母艦のように使って、ある種の手帳システムを構築できる。

唯一の心配は、今のところ会議や打合せに追われるような生活ではないが、サラリーマン故、突然そのような生活に放り込まれても不思議ではない。そうなると、能率手帳では時間管理の面で不満が出てくると思う。バーチカルタイプの方がいいかな。

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2008年12月13日 (土)

婚活 Unlimited

「てきれえき」はとっくに過ぎてしまい、残存価格が日々下落する私ですが、何とか減価償却が終わる前に買ってくれる人を探すべく、奮闘しているのでございます。

婚活のために初めて入会した業者は「ツヴァイ」でした。会社が法人契約していて、入会金等が少し安いので。でも、ここはそれなりのスキルが無いと駄目なんですよ。

コンピュータでマッチング良好と判定されたお相手のプロフィールが送られてきて、気に入ったら見合い希望を出す→相手にも見合い希望があれば連絡先の通知→自分でコンタクトをとる→デートを企画・実行…という流れになっていて、自らイベントを企画するという、私が最も苦手にしていることをやらなければならないので、1年で退会しました。

次に入会したWという業者は、年会費が30万円!だったけど、サポートもそれなりに良くて2年在籍してました。

2ヶ月に1回、「カウンセリング」があって、見合い相手の候補を4人くらい提示してくれます。カウンセラーと直接話しながら、提示された候補者についても補足説明をしてもらえます。私は選り好みしないタチなので、いつも「全員、交渉お願いします」でした。

で、交渉成立となりますと、日時をセッティングしてもらい、まず最初は支店のお見合いコーナーで50分1本勝負のお見合いです。1回5千円。この「内見合い」で双方、また会ってみたいな、ということになりますと、次は「外見合い」。日時はセッティングしてもらって、どこへ行って何をしようかというのは自分で企画しなければなりません。面倒ならこれもカウンセラーにサポートしてもらえますけど。

んで、外見合いの結果、双方気に入れば交際開始。

1年目は外見合いまで辿り着いた案件が何件かありましたけど、交渉開始には至りませんでした。2年目は悲惨で、内見合いに至った案件すら無かったのでした。

私は「惚れた相手が好みのタイプ」なのですが、カウンセラーさんに「この1年は結果が出なくて申し訳なかったんだけど、狂四郎さんは、どんな女性がお好みなのかしら…?」と言われて、あーカウンセラーさんにも迷いが出てしまったか、こりゃ潮時だ、と思い退会しました。

3番目のBという業者は、入会金が20万円弱で安価いのに魅かれて入会しました。しかし、ここは待ち合わせ場所の設定まではやってくれるんですけど、あとは「ツヴァイ」と同じように、デートの企画をしなければならないのでキビシイものがありました。

一人だけ「交際」に至った人がいて、どんどん魅かれていく自分が怖いくらいでした。ところが、3ヶ月ほど経過したところで突然に音信不通状態になってしまい、担当カウンセラーおばちゃんに相談しました。

「○○さんと連絡が疎遠になってしまって…」「○○さんなら、『御縁がなかった』ということでお断りがあったので、お手紙でお知らせしましたけど…」「えっ、まだ届いてないみたいです。どうしてそうなっちゃったんでしょう?何か訳を聞いてませんか?」「いえ~、私は『御縁がなかった』としか聞いてませんけど」

そう。交渉不成立や交際中止のとき、お相手からの返事の内容なんかは、全然教えてくれないのか、本当に聞かないのかは知らないけど、いつも「御縁がなかったということで」で済まされてしまうのです。

業者Wは、「内見合い」以降のプロセスで相手から断りがあったときは一応の理由説明がありました。やっぱり、自分のどこが悪かったのか、教えてもらえないと次のチャンスに生かせませんから、断られたときは何でもいいから理由説明はしてほしい。

「御縁がなかった」で済ますいい加減さに嫌気がさして業者Bを退会するときに分かったのですが、これはどうも、担当カウンセラーおばちゃんの属人的問題だったようでした。

そして今。再び業者Wの会員になり、1年が過ぎようとしています。「外見合い」までいったケースも何回かありましたが、まだ「交際」に至ったことはありませんけど、以前会員だったときに比べると、「当たり」が多いので、まだ望みは捨てていません。

しかし、まあ、大金はたいてる割には成果が出なくて、コストパフォーマンス悪いです。もっと効率のいい婚活ってないですかね。友人の中には、合コンを数多くこなして、結婚までもっていった人もいるのですが、私は宴席が苦手で、合コン作戦は使えなくて。

あ~、「ハーフタイム」が近づいてくる~!

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2008年12月 8日 (月)

ビートルズと云えば私はやっぱりアレです。

コネタマ参加中: あなたが好きな「ビートルズ」の曲は?

"A Day In The Life"ですよ!ウェス=モンゴメリーが取り上げたりしてますが、ほとんどカバーされていないように思います。多分、カバーしようがないのでしょう。というくらい、完成度120%。ラストのピアノの響きも、ラフマニノフもかなうまいと評されたもんです。

あと、アルバム「リボルバー」収録の曲。「ラバーソウル」よりも一歩進んでいて、なおかつ、「サージェントペッパー…」ほど完成されていない、荒削りなとこが良い。「この1曲」というのを挙げるのは難しいけど、まあ、冒頭の"Tax Man"一発で十分かしら?

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2008年12月 7日 (日)

ブルー/ブラックインクを斬る!(落日編)

すっかり忘れていたが、ペリカンとシェーファーのブルー/ブラックインクをテスト中なのであった。ブルー/ブラックインクを斬る!(再テスト)

書いたのは10月16日、紙は丸善の大学ノート=OKフールス紙である。

まず、水を垂らしてみた。

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見づらい写真で恐縮だが、 上がペリカン、下がシェーファーである。いずれも滲んでしまっている。特にペリカンの方は、既に文字が消えかかっているように見える。

次に水を垂らしたところを指でこすってみた。

Dscn0288_2

何と、ペリカンはほとんど消えてしまった。シェーファーは何とか筆跡が残っている。という程度である。

以上、両者とも、ブルー/ブラックインク失格という結果である。

貧乏だった学生時代、文房具に造詣の深い先輩の影響で、シェーファーのノンナンセンス、千円万年筆を使っていた。インクはもちろん、スクリップのブルー/ブラックのカートリッジ。書いてから2週間も経てば、滲むことなんてなかった。

その先輩とは「いつかはマイスターシュテュック♪」と言い合っていたものだった。

あれから随分と時間が流れた。私はプライベイトで、ボルドーのインクを入れた146を愛用している。

F先輩、今どうなさってますか?

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万年筆用インクカートリッジの革製ケース

休日には珍しく所用があって外出した。

近くの丸善に寄って、友人(36歳年上)から頼まれていた、パーカーのボールペンとローラーボールのリフィルを買ったのだが、万年筆のショウケースを見ると、見慣れない革製の小物がある。近寄ると「カートリッジケース」とある。パイロットのものだ。無論、万年筆のインクカートリッジを収納するための物であるが、初めてお目にかかって一目惚れ。約\5,000也。ちと高価いな。

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帰宅して能書きを見ると、国内唯一の馬具メーカーであるソメスに作らせたものらしい。パイロットの革小物は結構色々なものがあって、しかもリーズナブルなお値段なので、私もペンケースその他を持っている。が、このソメスとのコラボ製品は今までの路線から大きく外れている。それが悪いってわけじゃないです。外国の一流メーカーは自社ブランドの小物を売っているから、世界有数の総合筆記具メーカーであるパイロットが、こういう路線に足を踏み入れるのは良いことだと思う。

なかなかやるじゃん、パイロット!Dscn0284

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2008年12月 4日 (木)

うつして治せ!

風邪をひいたら…こういうとき、独り暮らしって不便ですねぇ。パブ○ンか何かのんで、寝ているしかないですもん。

一般的には、少しくらい風邪をひいても、すぐに学校や会社を休まない方がいいっていいますね。体力の消耗よりも、生活のリズムを崩さないことに重点を置くんだって。

私の必殺技は、治りかけに誰かにうつして治す!これしかありませんて。どういうわけか、他人にうつすと治っちゃうんだなぁ。

できれば、嫌な奴にうつしてしまうのがよいでしょう。…って、そんな選択はできませんが。とにかく、うつしてしまえば翌日からは絶好調~!

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2008年12月 1日 (月)

ジョッター

私は学生時代から、いわゆる京大式カード(B6)を愛用していた。多くの学生と同様、『知的生産の技術』や『発想法』などを読んで、カブれたのである。

しかし。最近、B6というサイズが少し大き過ぎるんじゃないかという感じと、カードをスマートに携帯するグッズがないことで、またもや文房具屋 巡りが始まった。

文房具には「ジョッター」というジャンルがあって、その多くは、5×3inchか、名刺サイズのカードを使用していることを知った。名刺サイズはちょっと小さ過ぎ。5×3inchがいい感じ。

それほど高価なものではないから、使い比べ!というわけで、購入してみた。

この手の情報カードは事実上、ライフとコレクトの寡占状態のようであるが、そのコレクトにナガサワ文具センター が作らせたものを入手。「カードパーサー」という名前がついている(しかも登録商標)。 比較的安価ではあるが、記入済みのカードを筆記面から引き抜き易くするよう、カードが四隅固定ではなく3点固定になっているなど、なかなか考えられている。これで本革\3,150は安価い。

コレクトは、紙幣サイズと5×3inchで手帳システムを展開していて、このカードパーサーも手帳カバー兼用で、色々なリフィルを差し込むことができる。ただねえ、ちょっとしたことなんだけど、パッと書きたいときに、二つ折りのジョッターをパカッと開く動作が余計に感じられて仕方がない。

その2。これまたナガサワ文具センター オリジナル。こっちは高価である。\12,000はチト高いぞよ。 だが、予備カードを入れるポケットにマチがあるなど、私のように多用途・大量消費でカードを使う人にはいいと思う。

実際に使うカードであるが、コレクトのものは薄い。メモ用紙、に近い。ライフのものは厚手で、文字通り「カード」である。私の場合は、カードが最終的には非定型データベースになるので、ライフのものを使っている。紙質も良く、万年筆がグレードアップしたんじゃないかと感じられるほど、スルスルと書ける。

当分の間は、これでいってみます。随時レポートあり。

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洗濯用洗剤の選択、決着。

前回、「ボー○ドは匂いがすっごい変」と書いたが、妹からは「『変』じゃなくて『キツイ』だよ。勝手に脳内変換スルナ」と叱られた。

食料調達のため、例によって西友へ行ったら、液体トップがある!カモミールの香りが持続するとか何とか書いてある。どうも、トップも新製品への切り替え時期だったようだ。

柔軟剤配合というのは良し悪しあって、オックスフォードのシャツを着るときは、ふんわりしている方が良いけれど、一方で、アンダーウェアの吸湿性を阻害するので、私のように、職場での冷や汗脂汗が多い^^;;人間にとっては都合が悪い。

妹からは「ニュー○ーズは春になってから使えばいいじゃん」とアドバイスを貰った。まったく、さすがは2chを彷徨う(?)専業主婦である。

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