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2008年10月

2008年10月29日 (水)

実るほど頭を垂れる稲穂かな

支障立木その他いくつもの問題が発覚し、開港危うい静岡空港。てっきり、立木のある土地の地権者に「伐らせてくれ」と頭を下げに行ったのかと思ったが、そういう誠意は見せていないそうな。地元の新聞も「ずさん」「隠蔽体質」「無責任」と叩き始めた。

石川嘉延知事が頭を下げに行けばいいのに、「空港に反対している人とは話し合いにならない」と、餓鬼のような駄々をこねているらしい。

地権者さんの意向としてはまず、ずさんな航空測量で支障立木を見逃したミスを書簡なり何なりで認めた上で、交渉においで、ということのようだ。

「政治家」なら自ら頭を下げに行くのだろうけど、そこは人身収攬の術を知らない「役人」石川嘉延、「ごあいさつ」で済まそうとして、面談を断られている。

静岡県行政のキャッチフレーズ(全然「キャッチ」になってないけど)は「富国有徳 創知協働」っていうんだけど、現実は、石川嘉延お殿様には静岡県を治める徳はないし、土にまみれて住民と協働しようという意気もない。石川嘉延が独りで勝手に「多元連立方程式を解いている」んだって。

今出ている(リークされている)案は、立木が支障要因にならないように、滑走路の運用延長を短くして、力任せに開港するというのだが、代償として、滑走路をフルに使う場合よりも進入角度を大きくとらなかればならず(そうすることで立木が支障とならないようにする)、低高度進入を前提とする計器誘導着陸は不可能ということだ。

国際定期線を就航させようという空港が、有視界着陸しかできない、だって。たちの悪い冗談としか云い様が無い。

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2008年10月26日 (日)

「広報」?「宣伝」?

いつの間にか週刊になってしまったという、静岡県庁の内部プロパガンダ紙『県庁新聞』を、毎週友人に見せてもらっている。

来年は「国民文化祭」なるイベントを打つらしい。キャッチフレーズが「はばたく 静岡国文祭」だそうで、特別な面白味もない。だいたい、「国民」「文化」などという単語が並ぶと、私のような天邪鬼はどうしても、ナチス=ドイツを思い浮かべてしまうのだが、イエスも言わなくなったイエスマンを重用している石川嘉延はヒトラーみたいなものだ。

1面トップで、その国民文化祭の担当者が何やらカキコしているのだが、本来、「宣伝」と書くべき文脈でも、全て「広報」の語を当て嵌めている。広辞苑参照。

こう‐ほう【広報】クワウ
ひろく知らせること。また、そのしらせ。「―活動」

せん‐でん【宣伝】
(1) 述べ伝えること。
(2) 主義主張や商品の効能などを多くの人に説明して理解・共鳴させ、ひろめること。「新しい商品の―」「―効果」「―部」
(3) 大げさに言い触らすこと。「苦労のほどを―する」
 ―‐せん【宣伝戦】
 ―‐ビラ【宣伝―】

イベントの場合は明らかに、「宣伝」の(2)が最も適切かと思うのだが。

県の組織内部でやっていることを外部に広く知らしめるなら「広報」だけど、イベントの場合は、県の組織はあくまで事務局であって、イベントそのものは県の組織に対して外在しているのだから「宣伝」だよね。

この記事書いた人、県庁の中では「広報のオーソリティ」のように思われているらしいのだけど、広報と宣伝の区別がつかないとはいやはや、オツムのよろしい県の職員サマとも思えない。

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2008年10月23日 (木)

無人駅で野宿!

この3年ほどは、仕事が忙しくてバイクのロングツーリングにも御無沙汰なのだが、1泊以上のツーリングに行くときは、JR等の無人駅で野宿することが結構あった。

お世辞にも快適とは言い難い。屋根があるから突然雨が降ってきても濡れる心配がないというだけで、硬いベンチに銀マットを敷いて寝る。特に夏場は虫が寄ってくるので、寝袋から露出している顔面は蚊が刺し放題である。

そんなに熟睡してはいないので大抵、朝の6時前に出発するのだが、たまには寝坊(?)することもあって、そんなときは、勤勉な生徒諸君に指差されて笑われたり、行商のおばちゃんに煎餅をもらったこともある。

生徒諸君とはジェネレーションギャップが大きいのでお喋りすることはないが、年配の方とは「どっから来たの?」とか「大きいポンポン(=バイク)だねえ」などと、会話が成立することも多く、少しほのぼのした気分になる。

一時期、JRの無人駅で野宿することに対して、JRの駅は民間企業の所有物であるから安易に無断利用することは違法ではないか、という議論が一部であった(2chだったかなぁ)。

私としては、JRが健全な民間企業として存立しているのも、1965年証券不況の際の山一證券方式で、国民の血税で旧国鉄の債務をひっかぶったからだ、と勝手な理屈をこねて、自分を納得させている。

これって、アウトドアライフなのかな?

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2008年10月22日 (水)

ヘタった靴下は

先日、出勤してブレザーを脱いだら、靴とネクタイ以外は、着衣一式全てユニクロであることに気付いた。

トランクスは無印良品のが立体裁断で穿き易いが、この半年ですっかりデブになったので、ユニクロのLサイズがジャストフィットになってしまった。

ソックスも一時期は無印良品であったが、口のゴムがすぐにヘタってしまうのに閉口して、結局3足990円のユニクロに落ち着いた。

で、ヘタった靴下はバイク洗車用のウェスとか、革製品みがきに使っていたのだが、この世には「ソックスガーター」 という有難いものが存在することを最近知った。

女性のストッキングガーターはエロかっこいいけど、おやぢのソックスガーターは…でも、脛毛を丸出しにするよりは余程いいし、早起きして徒歩出勤するときには、歩いている途中で靴下を気にする必要がないのもgood。ただし、私のように脹脛が太い人はよいが、きれいな長い脚の方は、ガーターがかかりにくいかも。

あれ、これも英国製だわさ。紳士のたしなみってところだろうか。

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2008年10月21日 (火)

まやかしの殿堂 静岡空港

目の前の強制収用に夢中で、支障立木を見逃し、予定どおりの開港が危惧される静岡空港。(「富士山静岡空港」って呼び方、やめてくんないかな。)

世界中の為政者を悩ます地球温暖化に対して、静岡県知事石川嘉延が出した解答は…

1)たっぷりCO2を吐き出すひこうきひこうきとんでこい

2)駐車場は無料だから車でCO2を撒き散らしながら空港へ来てね

である。静岡県庁ではCO2排出削減や交通事故防止に取り組んでいないらしい。乃至は取り組んでいるフリをしているだけらしい。

2)については、「新幹線の新駅が出来れば…」という信じ難いイノセントというかナイーヴな夢想・夢精があるらしい。バカ言っちゃいかん。「のぞみ」が走り始めてから、ちんたら走る「こだま」「ひかり」が増えて、これ以上駅間を狭めたら、後者は更にちんたら走ることになる。空港、というだけでJR東海の商売敵になっているのに、自分の首を自ら絞めて商売敵に敬意を表するバカはいない。

政策の一貫性というものを考える人間がいないのだろうか、静岡県庁には。

だいたい、空港に絡んで皇帝的もとい肯定的なのは、石川嘉延のパトロンである鱸氏だけではないのか?静岡鉄道なんか、静岡空港にポジティヴなコミットをするつもりが無いことを露骨に示している。中部国際空港や成田空港への直通特急バスを運行しているのである。まあ、商売というのは非情なもんです。

その、商売をする空港運営会社の社長に役人あがり、それも石川嘉延の子分が就任したのも信じ難い。もしかしたら、なり手が無かったとか、悲惨な裏話があるのかも知れないけれど。

そもそも空港構想は、斉藤知事の時代に多分、斉藤さんのことだから「ちょっと調べてみない?」くらいのニュアンスだったと思うのだが、前任者が夢想していた事案を真に受けて実行する以外に正統性を確保できなかった石川嘉延が本当にやってしまった、というだけの代物である。

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2008年10月20日 (月)

パーカー100の思い出(っていうか悪夢)

一昨年のこと。当時愛用していたパイロットキャップレスを、ちょっとしたことでペン先全損させてしまった。

当然のことながら「次は嵌合式キャップ付きのペンを常用にしよう」と思い、文房具屋へ行った。ふと、パーカー100の流麗な姿が目に入り、試し書き。おおっ、素晴らしい滑りの良さ!店のおっちゃんは「これはコレクターズアイテムになるよぉ」と言ったのだが、その真意はよく判らなかった。

さて、とりあえずブルーブラックのカートリッジを装着して、日記を書いて、その日は終わった…

次の日。ワイシャツのポケットに差して出勤。今日のToDoを書こうとしたら…書けない。インクが流れてこない。乾いてしまったのか、一晩で。

信じられない気持ちで、ポケットに戻すと、クリップがやたらに引っ掛かる。ポケットを見れば、生地がぼろぼろになっていた。

ひどいものである。

なるほど、あっという間にラインナップから姿を消したわけだ。後世のコレクターにとっては珍品、になるのだろう。

「パーカーを使う人はばーかー」という、古い駄洒落が頭に浮かんだ。

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買いたいときが買い時

万年筆関係商品及び洒落た革小物&舶来ノート類を置いている、行き付けの文房具屋へ寄った。意を決して、「現代の名工」長原老師の「プロフェッショナルギア エンペラー長刀」を買うためである。

ところが。

長原作品を陳列していたケースの中には何故かペリカンが生息していた。店長に尋ねたところ、長原作品は某蒲田方面のフェアに持って行ったとの由。

まさか、夜の7時過ぎになって蒲田へ乗り込むわけにもいかず、脱力感とともに空腹が猛烈に襲ってきて、内蔵脂肪を増やしてしまった。たこ焼きが余計だった。おこわと焼鳥で止めておけばよかったのだが…

目を着けたときに迷わず買うべきだった。シルバートリム+ペン先ロジウムコーティングの小粋なデザインで、値段も4万円でお釣りが来る、お買い得品だったのに。

ある程度のロットをこなすことを前提としない、本当のカスタムメイドの長刀は、ペン先が少しだけ上に反っている。広い筆記角度に対応するためと思われるが、もう一つ、ペンを引っ繰り返して書いてみると、長文は無理であるが、極細の字が書けるのだ。手許にあるカッパー(銅)トリムのプロフィット21K長刀もそうだし、「わしに全部任すか?どうじゃ!?」と迫られて(?)大手術を敢行したアウロラ"長刀風"オプティマ、老師をして「これだけの書き味のペリカンはそうそうあるまいて」と言わしめたペリカンM400もそうである。

引っ繰り返してサプライズ、はコンコルドで頂点を極めたと思うが、こういう柔軟かつ大胆な発想は老師ならではだと思います。

早く戻って来てくれ~~!!

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2008年10月19日 (日)

ブルー/ブラックインクを斬る!(再テスト)

『趣味の文具箱 vol.11』を見たら、各社ボトルインクのpHと粘度の一覧表とプロットしたチャートが掲載されていた。

以前、この場で、シェーファーもペリカンも偽ブルー/ブラックと宣託を下したが、ペリカンのブルー/ブラックは、パーマネントであることを明示しているモンブランのものと、pH、粘度とも非常に近似していた。

そこで。ペリカンとシェーファーには再挑戦の機会を与えよう。シェーファーは旧型の、瓶口にポケットがあるものなので(「最後の一滴まで」使うには最高!是非復活させてほしい)、現在店頭に並んでいるものとは違うかも知れない。

タンニン酸第一鉄を使ったインクは大体3週間で、黒さを増して紙に定着する(だから「ブルーブラック」ではなく「ブルー/ブラック」なのだ)というから、御報告は少し先になる。

そうそう、プラチナのブルー/ブラックは最低のpH値を示して、これでパーマネントでなかったら、マッドサイエンティストの作品である。こちらも近々テストしてみたい。

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Mr.ビーン

どうも、日本では英国流のよじれた笑いに馴染めない方が多いように思われます。そんな中で、ある種の孤軍奮闘を見せているのが「Mr.ビーン」でしょう。ローワン=アトキンソンのキャラは、幼児特有のパラノイア的行動を少しひねって大人で再現…というところかなぁ。ほとんど台詞らしい台詞がないのは、チャップリンに範をとったものと云えなくもない。

大爆笑を誘うというより、見ている人をニヘラ、とさせる魔力があります。ブリティッシュロックバンドの中で、こういう味を出しているのがキンクスだと思う。キンクスも日本ではマイナーな存在だが、ストーンズなどに比べると、これが英国の王道なんだな、と感じる。

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2008年10月16日 (木)

人間ドックへ行きました

今回で5回目の人間ドック。わざわざ自己負担6,300円払って人間ドックへ行かなくても、悪いところは判っているのだが、胃検診でバリウムを飲むのがとても嫌なので、自己負担更に3,150円プラスしてでも、胃内視鏡が選択できる人間ドックにしている。

初めて胃カメラを呑んだとき、胃の中は赤く腫れているところ、黒く糜爛しているところが何箇所もあって、吃驚したものだったが、今日も含めてここ3回ほどは、ピカピカの胃である。

今は鼻からファイバースコープを挿入することもあるようだが、私の場合は、万年鼻炎で鼻粘膜が肥厚しているため、口から入れてもらっている。今日のオペレータはあんまり上手じゃなかった。上手な人だと、チューブが太く感じられることはないのだが、今日はえらく太いように思えた。もちろん感覚だけのことで、機械が旧式に戻ったということはないはずである。

衝撃は体重の測定と、腹囲の計測でやってきた。もう、数字で書きたくないような数値が出てしまい、さすがに今宵の晩御飯は沢山食べる気にならなかった。

あとは、視力が落ちているのも気になる。そろそろ眼鏡のレンズを換えた方がいいだろうか。矯正視力で片目1.0に達しないとなると、バイクや車に乗るのが不安である。

検査は午前中で終わってしまい、昼食が出るのだが、周囲を見ると、ヒレカツ定食だのカツ重だの、どう考えても健康のためにならないものを食べている人が多い。

ところで、何故「人間ドック」なのだろうか?船がドックに入れば点検だけでなく、船底に付着した海藻・貝類の除去や修繕が行われるわけで、メンテ無しで点検だけなのに「人間ドック」というのは、少し可笑しい。

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2008年10月15日 (水)

茨城ゴールデンゴールズvsチームそのまんま宮崎

…というタイトルのとおり月曜日は、欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」と「チームそのまんま宮崎」のエギジビジョンゲームを観戦した。

球場に来るのはホントに久しぶりで、「あれ、野球場ってこんなに小さかったっけ?」と思ってしまった。ゲームが進むにつれて、「あ、あんなに走れんわ」と思ったけど(^^;。

宮崎は…本当に来たんだ知事が。よくこんな暇あるな、と思ったけど、こうなると歩く広告塔であって、外へ出るだけで広報になってしまう知事である。宮崎県庁には広報局長不要である。知事が広報局長事務取扱だ。忙しいよねぇ(実際、ゲーム途中でスーツに着替えて「公務で名古屋へ行かんといけんのです」と言って、あたふたと球場をあとにした)。

ああ、某静岡県知事もトップセールスと称して、ひこうきひこうきとんでこい、って上海香港台湾漫遊旅行してるね。

それにしても、欽ちゃん、喋りっ放しだよ、ははは。ただ惜しかったのは、球場のエコーがひどくて、何喋ってるか分かんないところが多かったこと。

茨城は、二塁の先発があゆみちゃんだったけど、相当鍛えて、どげんかせんといかん。ボテボテのセカンドゴロを、突っ込んで捕球すれば凡ゴロなのに、待って捕球するから内野安打になっちゃった。

先発ピッチャーは、宮崎の方が常時130km前後で計測では速かったけど、茨城の方がコントロールで勝る上、アンダースローだったから計測値以上の体感速度があったと思う。

というわけで、ゲームは茨城の快勝。ちなみに、茨城のクローザーは何と、松沼"兄やん"博久!だった。御年56歳、でも120kmは出るし、やっぱり元プロでコントロールも抜群。

ゲーム終了後、だいぶ時間が経っても、欽ちゃんはスタンドの子どもたちを相手に、ずっと喋ってくれていた。こんなほのぼのとした休日の午後も、いい。

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2008年10月11日 (土)

米国産TVドラマシリーズなら…

やっぱ、それなりにアクションシーンがあるとカタルシスがあります。最近ハマっているのは『ナイトライダー』です。もし、宝くじで3億円当たったら欲しい物は、「ナイト2000」ですね。ははは。主演デヴィッド=ハッセルホフの吹き替えは佐々木功で、マッチングは良いです。

「よし、キット!出発だ!」(註:「キット」はナイト2000に搭載されている超高性能コンピュータ。オートクルーズ、高性能ナビ、どころか全くの自動運転もOK。)

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洗濯用洗剤選び

ここ数年間、洗濯用洗剤はアタックの液体を使ってきた。マンション暮らしを始めた頃は粉末のアタック を使っていたのだが、蛍光増白剤が入っていて、オフホワイトの衣類が変に白く見えたりするのが難点であった。

そこで、蛍光増白剤が入っていない、シンプルな配合の粉末のニュービーズ に変えてみた。ただ、弱水流「おうちクリーニング」モードでは、粉末の洗剤は溶け難く、洗濯物の一部分に色ムラが生じたりするので、蛍光増白剤無添加の液体アタックに乗り換えたのであった(粉末のアタックには蛍光増白剤が配合されている)。

そろそろアタックも残り少なくなってきたので、詰め替え用を買おうとしたら…アタックは「バイオジェル」 に進化していて、しかも蛍光増白剤が配合されていた。

そうなると、液体洗剤を買うなら、ボールド かアリエール になる。今の液体洗剤はみなジェルタイプになっているようだ。

西友で両者の成分を見ると…アリエールは蛍光増白剤配合につき×、そうか、ボールドか、と思ってバスケットに入れたところで…なんだ、ニュービーズにも液体タイプ が出たんだ。パッケージを見ると、柔軟剤配合と記してあって、少し逡巡。柔軟剤はアンダーウェア等の吸水性を阻害するからである。

ま、でも今までだって、レノアを使っていたのだから、いいでしょう。というわけで、液体ニュービーズを購入。

蛇足:上の方の画像を入手するため、楽●天市場の中を探したのだが(著作権法には抵触しないようにしてます(^_^;)、洗剤とは全く無関係と思っていた私の行き付け店 で、洗濯用洗剤を売っているのを発見。次の買い物はアラミスと液体ニュービーズだ。

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タバ小物

私は喫煙者である。だいたい1日で1箱(20本)というところ。現在の好みは、平日はマイルドセブンスーパーライトDスペック、休日=在宅時ならピースインフィニティだ(これも気分転換の一つ)。

職場ではもちろん、事務室内は禁煙なので、社屋の3~4箇所に設けられている喫煙所で、1~1.5時間に1回くらいの頻度で吸いに行く。

昼休みは女性の姿もちらほら見掛けるが、最近気になっていることがある。

男性は、タバコ自体は無造作にポケットに入れているが、ライターはジッポー等こだわりのある人が多い。

女性は、ライターは100円ライターの人がほとんどであるが、タバコケースはヴィトン、グッチ等の高価ブランド品を所持していることが多い。

私自身はジッポーを使うことが多く、しかしながらパンツのポケットに入れていると、あの重さでポケットの底が破れる危険がある、というか実際にそうなったことがある。

私はヘンな革小物が好きで、行き付けの店 がある。で、その店ではオリジナルの革製ジッポーケース がある。ベルトに装着するものであるが、かなりゴツい造作になっていて、一見しただけではライターのケースと気がつく人は少ない。自分ではかなり気に入っている。

この店でも多分、洒落たタバコケースがあると思うが、私はタバコ自体はスーツorジャケットのタバコ入れにしまっていることが多い。上着を着ない夏場は、行き付けの店で入手した、これまたベルトに装着するケース に、ライターと共に収納している。

私ゃ多額納税プラス内需拡大に貢献する素敵な市民です♪

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静岡県庁内プロパガンダ紙『県庁新聞』

以前にもこの場で何回か問題にした、静岡県庁で職員に週1回紙で(!)配布される『県庁新聞』だが、最近の何号かを友人に見せてもらって、吃驚した。

「南伊豆の仕事の魅力」云々と題して、3回連続で「下田はいいところだよ~」というプロパガンダ記事がデカデカと掲載されている。

下田と云えば私たちはイコール明るい観光地というイメージを持っているが、下田へ転勤となると話は一挙に暗くなる。それはそうだろう。棲めば僻地、所帯持ちは単身赴任、いつまでも独身でいると優先席が待っている…という具合である。

通常より2~3年早く、40歳そこそこで係長に抜擢されるという「飴玉」も用意されているそうだが(民間とは人事体系がだいぶ違うようで、40歳を過ぎないと「係長」にもなれないらしい)、それでも『県庁新聞』で3回連続でプロパガンダ記事を掲載しなければならないような事態ということである。

いつもなら、ほとんどの記事は署名入り(もちろん関係職員が書かされる)だが、この下田特集は無署名、つまり編集担当者の手になるものだろう。したがって、編集スタッフによる(多分、圧力がかかって組んだ)プロパガンダ特集に違いない。

ひどいものである。

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2008年10月 9日 (木)

坐骨神経痛に悩む中年

高校生のときだった。私は、とある対人コンタクトのあるスポーツの部員で、しかし箸にも棒にも掛からないダメ部員だった。

ある日の練習後、腰に違和感を感じたが、気に留めることもなく、中間試験ウィークに突入し、部活と体育の授業は少し休み、中間試験が終わった直後、体育の授業でマラソン大会に出場して完走…

そして、1週間ぶりに平常どおりの体育の授業。ウォームアップのジョグの時に「あれ?」、何となく腰が痛い、ダッシュに移ると「うがぉ、痛い~!」、サッカーボールを蹴ると「!!!…」、歩くこともままならない状態。さすがの鬼体育教師も「おぉ、さっきから明らかにおかしかったもんな。見学でよし」。

行き付けの接骨院へ行くと、「もう(大腰筋が)拘縮してるね。筋膜が破れたんでしょう、筋膜からは神経が出ているのでかなり痛みます。筋繊維も傷んでるだろうから、まあ簡単に云えば肉離れ」と言われた。

計画的にデッドリフトなどでじっくりリハビリすれば良かったのだろうけれど、ずっと放置しておいたので、いつの間にか坐骨神経痛に発展した。

実際に傷んでいるのは腰だけど、尾骶骨のあたりが痛い。悪い時はお尻から腿裏あたりまで痛い。

昨日から安静にしていても痛みを感じる状態で、ましてや重い書類を持ったりすればいつものようなシクシクという痛みではなく、ズキン、と痛む。

後半生も腰痛とのお付き合いになるかと思うと、ぶっちゃけ暗い気分である。

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万年筆とお風呂に入る

…なんてことはしません。でも、万年筆をお風呂に入れてあげるのはメンテの基本。

万年筆用インク は大方が染料インク、つまり水をかけると流れてしまいます。ただし、ブルーブラックは例外で、紙に書いて1~2週間を経過すると、インク中の鉄化合物が酸化することで紙に定着し、水で流れなくなります。

ところが。現在販売されているブルーブラックインクを使ってみると、何週間経っても水に流れてしまう「偽」?ブルーブラックインクが横行しています。

ペリカンは元々絵の具屋で万年筆自体よりもインクの製造の方が歴史は長いのですが、随分前から偽ブルーブラックになってます。

シェーファーは"Skrip"の商標で、本物のブルーブラックインクを売っていたのですが、これも、いつの間にか偽ブルーブラックになってしまいました。それと同時に"Skrip"の商標も使うのを止めてしまったようです。

現在、パーマネントな(水に流れない)ブルーブラックインクは、モンブランとパイロットだけではないかと思います。

モンブランはボトルインクの箱にパーマネントである旨が明記されています。取説を読むと、鉄とガリウムの化合物の作用により紙に酸化定着すると書いてあります。

パイロットはパッケージ等のどこにもパーマネントであるとは書いてありませんが、パーマネントです。それも、書いて直ぐに紙に定着します。どんな物質のどんな作用によるものかは不明。パーマネントである旨を明記していないのは、ブルーブラックならパーマネントなのは当然ダロ!という矜持でしょうか。

モンブランのブルーブラックは、ペン先やペン芯に、鉄化合物のカスが溜まりやすいので、ときどきお掃除が必要です(モンブランのは3ヶ月に1回くらい洗え、と取説に書いてある)。

というわけで、インクを使い切って補充する前に、ぬるま湯にペン先を漬ける…お風呂に入れるのです。

パイロットのはそういう心配がないようですが、どうなんでしょう。やはりたまにはお風呂に入れるのがいいんでしょうね。

偽ブルーブラックインクに否定的なことを書きましたが、文字通り色々なカラーインクを使うのも楽しいものです。シェーファーは1950年代からカラーインクのバリエーションを充実させていたようですし、ペリカンも上記のような出自もあって洒落た色を揃えています。

私の最近のお気に入りは、パイロットの「色雫/iroshizuku」シリーズ です。一筆箋にさらっと短信を書いたりすると、きっとサマになるんだろうなぁ。

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2008年10月 8日 (水)

王貞治さん、お疲れ様でした。

そうかぁ、王さんも68歳、早稲田実業を出て某紳士の球団に入ってから50年になるんだ。

どうも、某紳士の球団出身者は、引退・廃業しても当該球団及び当該球団を実質的に所有する某新聞社の引力圏で、のうのうと暮らしている人が多い。多過ぎる。生え抜きはもちろん、あの9年間の暗黒時代に次々と引き抜かれて来た連中もだ。もちろん、代表格は「あの男」(『小説日本銀行』みたい( ̄▽ ̄))だ。

それに比べりゃ、王さんは偉いと思う。他人の水に身を投じて14年、その苦労は尋常なものではなかったろう。弱小ホークスを常勝軍団に押し上げた手腕と(私たちには見えない)努力は、長く称えられなければならない。

某紳士の球団の「てれんこ」達は、どう思っているだろうか。何も思わないだろうな。何か思うような連中なら、もう少しマシな野球するでしょ?

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鬼平犯科帳が好き!

もちろん、中村吉右衛門さんのですよ。少しずつDVDを借りてきて見るんだけど、プロデューサーのこだわりがビンビン伝わってきます。原作のイメージを大切に、でも映像ならではの趣向を凝らす…こいつは難問だ。

鬼平は過去、吉右衛門さんのお父さんをはじめ、何人かが演じているが、最低なのは萬屋錦之助だ。あれはいけない。本人が熱望して実現させたらしいが…ただ、脇役陣はとてもいい味を出している。よって、ますますもったいない。

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2008年10月 2日 (木)

時代

私は、清原と同世代の人間である。

そうか、高校を出てから23年も経つのか。Tempus Fugit.

彼がプロ野球のプレイヤーとして光を放ち始めた頃、私は惰性のような大学生活を送っていた。彼らの現役生活は長くて20年、太く短い人生の華が少し羨ましかった。

彼が、自称「紳士の球団」へ移籍したときは正直言って、あーこいつもか、と思った。「紳士の球団」は、1軍半プレイヤーがモラルハザード状態になっていることが知られていた。事実、彼はチーム内の「てれんこ軍団」の総帥として、どう考えても勘違いしているとしか思えない行動をとっていた。

その頃、私は社内で問題社員として扱われ、転勤・配転を繰り返していた。あー自分もだな、と思った。お酒は呑めないし、ギャンブルに走るような金もなかったけど、生活は少しずつ崩れていった。

そして、彼は「紳士の球団」から放逐され、野武士のような雰囲気を漂わせるようになった。私はまたも転勤し、全く経験の無い仕事に携わることになった。孤高の野武士、いいじゃないか。

新しい仕事に慣れてきた頃、職場の先輩に言われた。「今までどんなふうに仕事をしてきたかは知らない。しかし、今のキミが本当に生き生きと仕事をしているのが、よく分かる」と。安息の地を見つけた、と思った。

彼は一振り稼業に、プレイヤーとしての悦びを感じていたのか、それは知らない。トップアスリートの現役人生は短い。私が通常人としてのハーフタイムを意識し始めると、彼の背中には「現役引退」の文字が浮遊するようになった。

彼は燃え尽きることが出来ただろうか?私のような平凡な人間に「燃え尽きる刻」が来ることはない。残り半分の人生を、惰性で生きていくのだろう。だから、せめて彼のような人には、燃え尽きる至福を味わってほしい、そんな姿を見せてほしいと思うのだ。

あなたは、燃え尽きましたか?

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